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リフォーム会社の経理のオバハン

僕の会社には手強い昭和スタイルの経理のオバハンがいる

この経理のオバハンは営業の新人に根性を連呼して

説教をしたりする


もちろん僕のいないところで

営業経験がない人間が営業社員に営業手法を説教したりすると

モチベーションが下がるという結果しか産まない

仕事ができないダメな奴の典型例である

老害である

もちろん離婚していて

ここは九州なのに怒り始めると関西弁がで始める

この手の昭和のオバハンは論理的に思考するということを

知らない

結果には原因がありその原因を解消することで

結果がどのように変化するのか

俯瞰的に観るなどの発想は

皆無だ

決めゼリフはこれだ

あいつが悪い
そしてわたしは経理だからそこから先は知らない

そして自分が嫌いな奴にはイジワルをする

正直マジでウケる

僕のような目的に対して回り道をしないタイプが

多分最も苦手なようで

僕はかなり嫌われている

このオバハンの後押しを受けて昇進しても

現実社会は辛く厳しいので

だいたいというかほとんど全部やめている

TVのコメンテーターのようなオバハンなので

常に人ごとだ

もちろん自分の経理の仕事も非常に雑だ

顧客名は誤字が多く

お客さんの住所もたまに間違う

決算の利益金額も1000万ぐらいズレている

僕はマネージャーだからその1000万のズレは

予測している

会社というのは声がデカいやつが生き残る典型的なたとえだけれども

そのような組織がこの生え馬の目を射抜かなければならないビジネス世界において

イニシアチブを確保するのは難しい

だから僕の会社の社員の給与は

皆低い 笑笑




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