在宅介護と余裕のない自分~2024.3.4~
みなさんこんばんわ!!
今日もなんとか生きています。笑
↑の文章に自然と「笑」って付けられるようになりました。
在宅介護の近況
介護の動きには、慣れてきました。
腰など体の痛みは減ってきましたし、動きもスムーズになってきた印象です。
ただ、父は健常者時代と同じ感覚で生活しているので、24時にトイレや歯磨き、ベット移乗の動きをし始めます。
これは、どれだけお願いしても変わらない。
だから、家族は寝てしまう。
起こされるの繰り返しで、睡眠時間やリズムは不調です。
ここは、どうにか本人に意識してほしいところです。
ヘルパーや訪問診療の先生らからも伝えてもらうようにしています。
本日こそ23時にベットに移乗してくれたので、noteを現在書くことができていますが、、、。
初めての坐薬挿入
寝る前の排便で「坐薬を入れてくれ」と言われました。
普段は、母が行っていますが、母は寝ていたので私が。
現在34歳ですが、この歳で父親の肛門を見て、坐薬を挿入するとは思ってませんでした。
いつか来るイベントではありましたが。笑
介護職員初任者研修、実務者研修をとっていても、坐薬に関してはテキストで見たくらいなもので、戸惑いましたが、なんとか1発で成功。
ホッとしているところです。
僕自身の近況
転職活動は、(希望条件の職場から)内定が出たなんてことは今のところありません。
しかし、目標はできました。
障がい福祉業界で将来も生きていきたい気持ちはあることから、
「社会福祉士」の資格を目標として設定することにしました。
そのために、4月から通信講座で資格受験要件を満たすための勉強を始めようと思っています。
そこで、2つの生き方に迷っています。
①アルバイトとライターをしながら勉強をする
②正社員として勤務しながら勉強をする
うーん。通信講座といえどもレポートの量が非常に多いらしいので、勉強時間の覚悟は必要。
色々と悩むところです。
アルバイトならば介護福祉業界で「平日のみ勤務」を採用している企業が多いことで、なんとか家族の時間、自分の趣味の時間など両立はできそうな気配。
とりあえず、選り好みはできないのでアルバイトと希望条件を満たす正社員求人の双方を攻めることにしました。
そう考えると、就職を焦って希望条件でもない求人と睨めっこしたり、応募をしたりする必要もなくなるため、気が少しだけ楽。
結果を出さないといけないのは変わりないのですが、「心の余裕」が生まれた気がしています。
父曰く、私が笑わないと母も弟も暗くなり、雰囲気が悪くなるとのこと。
笑顔かぁぁぁぁぁ。〆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?