在宅介護と自分~日記編2024.2.18~

こんばんわ。
久々に土日に遊びにいかず、父の世話や母のメンタルケアをしていました。

今回は、日記としてnoteを使ってみたいと思います。1日の終わりに、何か記録を残して、いつか自分でも見返しできるものにします。

2024年2月18日(日)

今日は、毎週父が通っているデイサービスの日。
午前10時に迎えがくるのだが、9時過ぎから「排泄したい」とトイレに座った父。
父は、便意や尿意はあるが、排泄障害があるため、便をするにも本人は座ってみないと分からない部分があります。

ガスの排出だけで済む場合もあれば、1時間近く座って何も出ないこともザラにあります。

果たして10時の迎えまでに、排泄や準備などが終わるのか焦りながら見守り。
9時50分に排泄が何とか終わったものの、そこから歯磨きや着替えとなりました。
手が上がらない父には、歯磨きも付き添わなければなりません。

健常者時代から口腔内ケアを念入りに行っていた父は、脊椎損傷の体になっても変わりません。

そのため、うがいは10回近く行います。
そして、歯ブラシに粉をつけて握らせて、自分で顔を動かしながら隅々まで磨くのです。

磨いていると、チャイムがなりました。迎えが来てしまいました。

家族は、バタバタしますが、父は何のその。

マイペースです。

何やかんや10時には何とか家を送り出せたのですが、デイに行ってくれたおかげで久々に二度寝をしました。

張り詰めていた糸も少し、休憩(スイッチOFF)

母親は好調

父親が不在になったことで、ランチは豪華にしたいと考えた母親は、
「何時にどこいく?」と何度に聞いてしまう。

ゆっくりしたかった私は、「今日はゆっくりそれぞれ過ごそう」と元気なく返答。

すると、「笑顔が続いたのは、たった4日連続でしたか」とキレてしまいました

母と弟は2人でランチに出掛けて行きました。
その間に、自宅のことをしていたのですが、母は帰宅するやいなや
私の家事内容に不満のようで、
「頭がおかしいのではないか」と放たれてしまいました。

現在の激弱状態の自分には、刺さる言葉であり、涙が溢れてしまいました。

グッと堪えながら、パソコンに向かい、自分の作業へ。
すると、ひと段落終えて、居眠りをしてしまったのです。

母は、私と弟がいるからと美容室へ出かけておりましたが、私は居眠り。
すると、弟も阪神のキャンプ中継を見ながら居眠りをしてしまいます。

2人が居眠りをしている間に、父は帰宅。(自動ドアのため、自身の鍵で入室はできる)

父は、我々兄弟を呼び出し鈴で呼んだものの、2人とも気が付かず。
しばらく1人で放置してしまうことに。

弟が起きて、すぐに対応はしたものの。

帰宅した母は大激怒します

ボロクソ言われましたが、自分たちの責任であるため反省です。

そして、いつも通り24時前にハミガミ、ベット移乗、就寝中用のバルーンを尿道にさしてきました。

今から自分の寝る支度をします。

明日は、午前中に近所の障害者施設にてアルバイトの面接を受けます。
いつまでも在宅介護のために、家にいるわけにもいかないですし、WEbライター業は不安定かつ長くお仕事いただいたクライアント様と契約が満了してしまい、収入がほとんどないため、働こうと思っています。

フルタイムで働くことができる求人にも応募をして、面接が決まっています。
良いご縁がある場所を選択肢として持つことができてから、今後のことは考えようと思っています。

正直、先のことは見えません。
目先のことを考えて行動するしかないのが現状です。

とにかく、怒涛の面接week!!!!



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