愛
Fifty'smap~おとなの地図で窓へ
party is overでギターのみの演奏
青いリンゴで強い風が吹いて
黄昏と積み木へ向かう途中の曲には
碌でもなくポップでもなくヒットの兆しもないアート=神の見えざる手がありました
単純明快とは言い辛いですが確かに「私」へ向けた愛の唄
ケモノミチではなく舗装された道を
恋人たちが歩き出せるなら
その時まで「君」を待っているのですね
これまでは「私」の鏡となり「私」を映し続けていました
それでも時には鏡を見つめ自分が何の為に生きてるか問い直してきたのでしょう
でももう「鏡なんて無くて良いや」とLOSTで打ち明けてくれました
あるがままの心の「あなた」を待ってます