恋愛に思うこと

おはようございます。

今日は、恋愛思うことをちょっと書こうと思います。
キャバクラではよく恋愛観みたいなことの話をするわけですが、
なかなかいろいろなものがあります。
僕も年齢・経験とともにいろいろ変わってきました。
そして、今恋愛に思うことは、恋と愛とは全く別物であるということ。

恋とは、まあ欲ですね。
あの子がイイ、あの子が欲しいなど。
恋愛初期に思う好み、本能的なものですね。
入り口はそれでいいと思うのです。
そこから、どう愛に変わっていくか。
そこが大事なんだろうと思います。
ここで注意しなければならないのは、「こんなに愛しているのに」という
ような、自己主張的な愛。

愛とは、よく「愛してる」と言われるように、本人が相手をどれだけ
愛しているか?を問うような形にとらわれがちですが、
大事なのは、「愛している」かではなく、相手が「愛されてる」かと感じて
いるかどうかだと思います。
なので、愛はするけど、「愛してる」とは言う必要は無く、相手が
「愛されてる」と感じているかを、感じ取れるかどうかなのだと思うのです。

僕が今求める愛は、お互いが「愛されてる」と感じ、それをまた感じとれる
愛です。

若いころは、よく言われました。
「愛してるって言ってくれないとわからない」と。
愛に気づけない女。
それじゃあダメなんですね。
当然、破局したわけです。

恋愛とは、恋→愛と書いた方がわかりやすいかも。
そんなふうに思います。

プレイとして「愛してる」「I LOVE YOU」と言うのはいいでしょう。
でも、肝心なのは「愛されてる」と感じられているか?です。
もちろん、一方的に愛していてはダメです。
相手に「愛されてる」と感じられていることを出来ているか?が
大事になります。
そして、相手に愛を感じる心があるか?も大事になります。
先に述べた「言ってくれなきゃわかんない」なんていう女性には、
何をしても意味がないので、さよなら~になります。

今朝は愛について語ってみました。
皆さんは愛をどう感じているでしょうか?
それでは。

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