キャバクラの営業メールに思うこと

キャバクラの営業メール、ラインについて思うこと。

最近知り合ったキャバクラの女の子に、体入から本入に変わった途端、バリバリな営業ラインをもらいました。
「今度誕生日なんです。よかったらワンタイムだけでも来てくれませんか?」
というような内容。

どーなんでしょうね?。
ごくごくありふれた内容ではありますが、やはりこういう内容では冷めます。
まだキャバクラ始めたばかりの20歳だったので、ちょっと忠告しておきました。

みなさんは、「お願いだから買ってくれませんか?」と言われて、買い物をしたことがあるでしょうか?。
例えば、新聞の勧誘などもそんな感じですよね。
あれは、いろいろ商品券をくれたり、サービスがつくので、契約することもありますが。
お願いだからということは、そこに価値は無いのです。
自ら価値を落としていると思うのです。
やはり商売をするには、そこに価値を見出し、それを売らなくては。

キャバクラに話を戻すと、やはりそこには楽しめるという価値を持たさなければなりません。
お願いして楽しんでもらうなんてことは出来ないのです。

この娘に会いに行ったら楽しそうと、ラインで思わせなければなりません。
その営業努力をかいて、ただお願いしに来る。
その姿勢が、すでに楽しませてもらえない感がアリアリと出ます。

もし、キャバクラをやっている娘、もしくは営業活動をされてる方などがいらっしゃいましたら、お願いして営業する事はやめられた方がいいと忠告しておきたいです。

久しぶりにnoteを開き、書いてみました。
キャバクラから学ぶことは多いな〜と感じます。
ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?