最近のキャバクラは3回でダメになる

こんばんは。
鬱とキャバクラです。

最近のキャバクラは3回でダメになります。
と、唐突ですが、何が3回で、何がダメになるかというと、
指名3回目で、なんか違う、この子じゃないと気づいてしまうのです。

僕は、どんな子が好きかと聞かれると、「気づく子」と答えます。
「気が利く子」の一歩手前な子です。
気が利くには、その人(ここでは僕)を良く知らなければ、どんなことを求めていて、どうするのが気が利くはわかりません。
だから、はなからそれを求めるのは無理があるので、そういうことにアンテナを立ててる子、気を配っている子を指します。

僕はうつダルみを癒されに行くことが多いのですが、たいてい、ゆっくりしっぽり飲みたい派です。
それなのに、「元気ないじゃーん?。元気だそ!」なんてハイテンションで入ってくる子は、即お断りしています。
全然、気配りが出来ていないからです。
この人は、ゆっくり飲みたいのかな?、騒ぎたいのかな?とアンテナを張っている人は、初めの二言ぐらいで気づいてくれるもんです。
そういう人が来ると、安心します。

それには経験値、年齢も大きく関係してきます。
僕は大きく分けて、20代前半、20代後半、30代と3つに分けます。
20代前半はまだ社会経験や男性経験が未熟で、気が付く子はいますが、物足りない子が多いです。全く気付かない子も多いです。
20代後半は、社会経験、男性経験がほどほどあり、気づきが早く、また多い子が増えてきます。
30代は、初めの二言で気づき、ゆったりまったりを演出してくれる確率が高くなります。

ということで、20代後半から30代が狙い目となるわけですが、
30代となると、なかなかイイ女がいません。
やはり、30代でイイ女というのは寿になっていくのが多いらしく、なかなかいません。
では20代後半では。
これも最近では少なくなってきました。
土地柄や時代もあるんでしょうが、今は若いうちからやって、25歳で卒業というのが多い気がします。
20代前半。ここが今は過当競争期だと思われます。
かわいい子は多いですが、その中から、気づきの原石を探すこととなります。

話が脱線いたしましたが、そんなわけで、どんなかわいい見た目好みな子を指名しても、3回目でなんか違う、物足らないとなってしまうのです。

キャバクラ通いを始めたころは、半年や1年指名し続けるなんてのはザラでした。
その頃は、通い始めということもあり、女の子から何かをしてもらうという気持ちは無く、ただアイドルを好きになるかのように、純粋にその子を好きになっていました。
また、15年ほど昔は、アイドル性のある子も多かったです。
これは時代でしょうか。
昭和アイドルはピンで売るのが当たり前でしたから、キャバクラにもそういう子が多かった気がします。
今はアイドルも大人数化し、推しが変わっても、そのグループが好きなら問題無しみたいな感じが多い気がします。

昔は良かったな~、とオジサン発言をせずにはいられません。
僕も若く、女の子に求めることも少なかった。
今は遊び慣れてしまったためか、求めることが多くなりました。
そして、気づくのも早くなってしましました。
女の子にハマれない。
それが、今の悩みです。

今の若い子に思うこと。
もっと男性と遊んだ方がいい。
ワンナイトラブでもいいし、くっついて離れてを、もっとたくさんした方がいい。
泣いて、泣かされてを、傷つき、傷つけをもっとした方がいい。
そこで、気づきの大切さをもっと学んだ方がいい。
キャバ嬢にそんな説教じみた話ばかりをしています。
オジサンというか、お父さんになった気分でします。

だいぶ長くなりました。
また週末、原石を探しに行ってまいります。
ではでは。

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