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衝撃の出会い:M.Jの人生を変えたもの

はじめに

改めまして、M.Jです。
2022年、M.Jは自分の人生を大きく変えることとなる「衝撃的な出会い」をしました。
かなり昔のカレーのCM「M.J、カンゲキー(感激)!」という言葉が適しているくらいのものすごく最高の出会いです。
M.Jにとっては、アメージング(素敵)な出会いです。
このかたは、M.Jが「尊敬する」「目標とする」かたで、なおかつ「太陽・水・空気」のように必要不可欠な感じのかたです。
なかなか一言では言い表せるかたではありません。「奥の深いかた」という言葉が最もふさわしいかたです。
今回、このような「奥の深い」かたかつ、「温かい」たまには「厳しい」かたについて書いていこうと思います。

どん底の人生を歩んでしまった・・・

M.Jは、「人間関係を上手く取ることが難しい」「臨機応変な行動ができない」という著しく「つまらない人間」でした。病院などで仕事をしていましたが、「人間関係のトラブル」や「不適切な行動」によって「うつ病」の状態となりました。
その後、精神科の◇クリニックの先生(医師)に「空気が読めない」「状況に応じた行動が困難」ということを伝えると、「診療情報提供書(紹介状)」を渡されました。
紹介された精神科の◆クリニックは「児童発達専門の先生(医師)」でしたので、「コース立方体」「相手からの問いかけに対する文章での記入」などかなり詳しい検査を受けました。
結果、発達障がいの診断を受けました。当初はショックが大きい感じで、その日の帰り何をしたか覚えてないくらいでした。
「専門医の診断なので受け入れるしかない」という感じと「ついに、障がい者になってしまった」という落ち込んだ感じがあり、複雑な感情でいっぱいでした。

その後、障がい者枠で何社か仕事をしましたが、その会社や事業所でも「体調の悪化」や「人間関係のトラブル」によって退職してしまう「どん底の人間」でした。
2022年の春から夏にかけて「このままではいけない!」という危機感が強く、就職活動を必死にしていました。
その中で、私がずっと望んでいた「パソコンでの業務があるぞ!」と思い、ハローワークの画面を検索しました。
TANOSHIKA CREATIVEというA型事業所が募集していたので、応募したいと思って「見学」からさせていただくことになりました。

ゴールドの輝きをもつ支援員:◎さん

「支援員:◎さん」の観察力と行動力は最高!


実際にTANOSHIKA CREATIVEを見学すると、最初に対応されていたのが「支援員◎さん」です。外見は比較的「普通の感じのかた」でしたが、会話をした瞬間に「普通の感じ」という概念を一掃するほどの衝撃を受けました。
見学の日の支援員:◎さんの対応
●M.Jの言葉に対してものすごく真剣に聞いて、向き合っていました。
●「包み込むような温かさ」や「とても熱い思い」でM.Jに対応されていました。

「えーっ!」という感じの大きな衝撃でした。
世の中にはこんなに温かい眼差し、かつ熱いハートをもった人がいる」「何か普通の人とは違う!奥深い感じの人だ!」と思って、M.Jは緊張のあまりかなり震えました。
ぜひ、こんな素敵なかたと一緒に働きたい!」「この支援員さんからいろんなことを学びたい!」と強く思い、TANOSHIKA CREATIVEに入社することとなりました。

入社してM.Jは、さらに驚くことになります。
「◎さん」の日々の仕事が、「一般人の行動とは明らかに違う」「1つ1つの行動がアメージング(素敵)だ」ということを感じずにはいられないのです。
支援員:◎さんの1日の行動
《1》1人1人の利用者の所に足を運び、◎さんから先に「あいさつ」をしています。
《2》1つ1つの動きが、とても「早い」です。
《3》ものすごく細かく利用者の様子を「観察」し、適切に声をかけています。
《4》いろんな「情報収集」をしています。「気づき」がスゴイです。
《5》言葉の1つ1つに「愛情」を感じます。
《6》ずっと先に起こりそうな出来事まで「予測」されています。

上記の中でも、特に「先にあいさつをする」「動きが早い」ということにかなり衝撃を受けました。「観察力」「気づき」が飛び抜けていて、M.Jが出会った人の中でも「数少ない理想のかた」と感じています。

ところで、M.Jも少しだけ医療機関で仕事をしていたので、仕事の中で「物事を観察すること」は上司から徹底して指導されてきました。そのために「自分からあいさつをする」「何か起こったら必ず現場に行く」ということも指導されてきました。
ただ、仕事をしている時全体を見渡すと、現場に行くという「行動力がある人」は意外と少ない感じがしていました。
ですので、「◎さん」の行動を観察した時「スゴイ!」「まさに、M.Jが理想としていた究極の人だ!」と強く思い、私の人生の最終目標は「この方のような行動を取ることだ!」という信念をもって、TANOSHIKA CREATIVEで仕事をしています。
M.Jは、どん底を脱出したとはいえ「低いレベルの人間」なので、「人間性を高める」ためには「支援員:◎さん」のような「アメージング(素敵)なかたの行動」から学ぶしかありません。
人生は短いので、1日1日、進歩するしかないのです!

以下の記事は、感激して入社したTANOSHIKA CREATIVEについて書いた記事です。ご覧いただけると有り難いです。
関連記事:M.J:感激して入社したTANOSHIKA CREATIVE

尊敬する・目標とする支援員さんから学ぶべきこと!

この記事をご覧の皆さん、ものすごくアメージング(素敵)な「支援員:◎さん」にお会いしたくなりましたか?
Noteでは、この方の魅力を一部しか伝えることができませんでした。M.Jは、◎さんと一緒に働いて、時々◎さんの手厚い支援を受けているので、ここに書いた以上の「素敵な感覚」を常に感じています。
「支援員:◎さん」から学ぶこととしては、特に「自分からあいさつをすること」「物事を観察すること」「行動を第一主義にすること」「周囲に対して愛情をもって接すること」です。
この4つの要素は、M.Jの周囲を見渡してもできている人は非常に少ないです。
本当にTANOSHIKA CREATIVEで仕事をすることができて、喜びを感じています。

生きていて良かったー!
こんなアメージング(素敵)な支援員さんと一緒に働けるだけで幸せー!
日々、パソコンに向かいながら「支援員:◎さん」から「仕事」だけではなく「人間性を高める言動や行動」について学ばせていただいています。

以上、M.Jが尊敬する・目標とするアメージング(素敵)な「支援員:◎さん」についてでした。

ご覧いただき、どうもありがとうございました!
今後とも、M.Jの記事をよろしくお願い致します。

補足事項

以下の記事は、私がTANOSHIKA:AKARIで書いている記事です。ご覧いただけると有り難いです。
記事:M.J:新たな価値観を提示するM.Jのオススメ記事10選

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