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真面目で良い人がモテない理由を徹底解説


近年、恋愛の世界では『真面目でいい人』
モテないという説が当たり前になっている。
確かに私の周りにいる『真面目でいい人』の多くも彼女いない歴=年齢の割合が高い。
今回は何故『真面目でいい人』がモテないのかを私なりに分析してみたので是非参考にしていただきたい。

※この記事内での真面目でいい人とは
周りからの評価を気にするあまりに
自分の個性や主義主張を捨て去り
『真面目でいい人キャラ』になることで
自身を守っている男のことを指す。


①当たり障りのない言動

まず大前提として女性を惚れさせるためには女性の感情を揺さぶることが必須となる。
しかし真面目でいい人の多くは当たり障りのない想定内の言動ばかりなので女性の感情を一切動かすことができない。
趣味の話や仕事の話など表面的な浅い会話ならば得意だが、女性が抱えている根源的な悩みや夜の話などの深い会話に踏み込んでいけない。
モテる男は女性に嫌われるリスクを承知でガンガン踏み込んでいくことができるが真面目でいい人は嫌われることを異常に恐れ安全圏にいることに固執してしまうため当たり障りのない言動になってしまう傾向にある。

②悪い意味でギャップがない

女性が男性に惚れる要因の一つに『ギャップ』というものがある。

・普段はチャラくて遊び人だが仕事になると人が変わったように真剣に取り組む

・無愛想で強面な男が子供に対して優しく接していた

上記のようなギャップはベタなあるあるだが
女性の心に刺さるのは間違いないだろう。
これとは逆で真面目でいい人にはギャップというものがない。
普段から真面目に仕事をし、プライベートでも真面目、言動も真面目…という具合で悪い意味でギャップが全くないために女性からはNPCのような存在だと思われてしまう。

昭和の時代ならば裏表のない真面目で仕事命の朴訥な男がモテただろうが令和の現代では通用しない。

③友達認定されやすくなる

①と②を踏まえた上で真面目でいい人は女性から友達というフォルダに入れらる可能性が非常に高い。
無難な言動やギャップの少なさで多少の安心感はあるため友達としては丁度いいのだが
一度そうなってしまうと、いざアプローチしても『どうしても友達にしか見えない』という
ベタベタな理由で振られることになるだろう。
よくいる女友達がめちゃくちゃ多いが彼女が全くできない男は大体がこのパターンにハマっている。

④根本的な原因

和を乱す者を排除し、右向け右を正義とする
日本教育
では没個性的な真面目でいい人が大量生産されるシステムになっている。
幼い頃からそれらが植え付けられているため
大人になっても周りから嫌われることを異常に恐れる量産型NPCのような人間になってしまうのである。

この洗脳を解く方法としては時間をかけて
自分の心と対話していくしかない。

本当の自分はどうありたいのか?
自分が本当にやりたいことは何か?
周りの意見に流されていないか?

というように常々自問自答をする癖をつけることで洗脳は徐々に弱まっていく。
本当の自分を取り戻すことで
真面目でいい人から脱却することができる。

⑤改善策

・リスクや嫌われることを恐れない

・環境を変えて新たな自分を作り上げる

・自分の心と対話していく

・テストステロン値を上げる

・ギャップを構築する

・行動パターンを変える

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