1日に1回以上は、音声配信アプリ・voicyを聞いています。
私の興味は子育てと仕事の両立や仕事に役立つ内容です。
私の好きなパーソナリティ3名をご紹介します。

oishi haru / 尾石晴「学びの引き出しはるラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

私がvoicyにハマったきっかけが、この方でした。
はるさんが会社員時代は、ワンオペ育児で外資系企業フルタイム勤務（管理職経験あり）、かつ息子さんの小学校受験合格も経験されており、私からすると、超人的な方です。
はるさんのお話は、大変分かりやすく、毎回心に入り込んでくる内容です。
様々な角度から物事を分解した考察がとても面白いです。
心が疲れているときにこそ、私は、はるさんの放送を聞きます。

小田木朝子 | NOKIOO取締役「今日のワタシに効く両立サプリ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

仕事も育児も頑張りたいワーキングマザーに向けた内容です。
パーソナリティの小田木さんは、相談したくなる頼れる雰囲気だけでなく、親近感も感じさせる方で、こんな方が職場の上司だったり、先輩だったら理想！というイメージを私は感じています。
明日から実践してみたいと思わせるような内容です。元気になりたいときに聞きます。
お悩み相談コーナーや様々な方々との対談もあり、毎日の放送が楽しみです。
私が好きなフレーズは、長時間労働・気合・根性に頼らない働き方です。

Madoka Sawa「澤円の深夜の福音ラジオ」/ Voicy - 音声プラットフォーム

私が初めて澤さんを知ったのは、日本マイクロソフトの元業務執行役員で『プレゼンの神様』として、日経新聞の記事に掲載されていたときです。
私は、人前で話すのが大の苦手なので、『プレゼンの神様』というニックネームから自分とは全く違う生き方の人なのだと思い込んでいました。
ところが、澤さんのvoicyを聞いていると、自分が抱いていた澤さん像が180度変わりました。

澤さんは当初、”ポンコツエンジニア”だったそうで、そこから相当の努力をして技術力を身に着け、ITに詳しくない顧客向けのプレゼンに磨きをかけたそうです。

今の澤さんから想像がつきませんが、自己肯定感が低い・劣等感がもともとあったそうで、そこから自分らしく生きていく道を探し選んでいく生き様がとてもカッコいいです。

「ポンコツだった」元劣等生のプレゼンの神様が伝授　伝え方、澤円氏の3つの極意｜NIKKEIリスキリング