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銀色夏色 「詩」

銀色、夏色、空の色。
ひまわりユラリ、空の下

朝露、ひとつゆ、つゆ草の
咲く朝、一人踏み入って
思い出、風と虫の声
そっと佇む、時も忘れし。

銀色、夏色、海の色。
ひまわり夏色、草の香の
茂みで鳴いてる夏虫は
草間に見える空見つめ

ナニ思う…?

遠い、遠い…、
君想う…。


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