相続35【そして訃報が】
叔母が万一の際、弔い関連の手配や役所への手続き一切を従兄弟へ一任すると、改めて叔父へ説明。
続いて不動産の整理まで背負わせる代償に、応分の対価を与える事も承諾してもらう。
帰宅後、描いた段取りが進み一段落の就寝だったが、明け方の着信音に安眠を遮られた。

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