涙
慌ただしい一日の中で
本を読む時間を作る
早朝の数分
仕事の休憩中の数分
帰ってきて
やりたいことと
やらなければならないことの合間に数分
寝る前の数分
ビジネス書から小説へ
ジャンルを変えて
こんな表現力を身につけたい
ただ「胸がつまった」
ではなく
「喉の奥に熱の塊が込み上げている」状態
今にも泣きだしそうな
涙が溢れてしまいそうな
でも零れ落ちるのをこらえて
誰か一人でいい
その一人に言葉が届けばいいと思う
小説家はすごい
いつも読んでくださる方も、初めての方も、貴重な時間をありがとうございます!皆さんのスキや応援が励みになります。