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自分にとって「書ける場所」は決まっている

書く場所がほぼ決まっている。
自分の部屋のデスク。
時間は大体20時前後。
ルーティンになったから、別の場所で書こうとしても
何を書いていいか分からなくなる。

場所って結構大事。
家か、いつも行くカフェか。どちらか。
座ってパソコンを開いてしばらくすると、
書きたいことがまとまって、キーボードを打ち始める。

今日は仕事帰りに、いつもは利用しないカフェに立ち寄ったが、
やはり、書きたいことが思い浮かばず。

いつもと違う場所だと書けないよね?っていう話。


を、無理やり書いてみた。

そう考えてみると、自分が働いているカフェを毎日多くのお客様が利用してくださるのは、ありがたいことだ。
その人たちのルーティンになっているということ。
その人たちの日常に欠かせないものになっているということ。

物書きが「ここでしか書けない」という場所は、確かに存在する。
そんな場所になりたいと、初めて思った。


いつも読んでくださる方も、初めての方も、貴重な時間をありがとうございます!皆さんのスキや応援が励みになります。