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フリーランス必見!勘定科目について把握できていますか。

おはようございます!
キャリアシップパートナーです!

本日は、前回の確定申告の内容つづけて、
よくある経費間違いについて
お伝えしていきたいと思います。

先日確定申告の準備として、
記帳について少し触れましたが、
記帳する際に勘定科目が分からないことありませんか?

●前回投稿内容👇

特に、フリーランスになったばかりの方や、
これからフリーランスになろうとされている方は
慣れるまで大変かと思いますので、
こちらで少しご紹介したいと思います。



1.個人事業税

・事業主貸
→事業に関係の「ない」税金のことです。
(事業主の所得税や住民税などです)
・租税公課
→事業に関係の「ある」税金のことです。
(事業者用の自動車税などです)

2.消耗品?備品??

・消耗品
→短い期間で消耗するもの
(10万円未満のパソコンなどです)
・備品
→10万円以上のオフィス備品
(10万円以上のPCやスマホなどです)

3.借入金の返済

仮に、1000万円借入れをして、支払利息1100万円を返済した場合。

・借入金 1100万円
ではなく、
・借入金 1000万円、支払利息 100万円
にします。
支払利息100万円分を経費にすることが可能です。

4.接待費
・接待交際費
→1人あたり5000円を超える接待費
・会議費
→1人あたり5000円以下の接待費
(一人で作業するために利用したカフェ代など幅広く利用できます)

5.交通チャージ代金
・チャージした金額全額を計上するのではなく、「実際に交通費として利用した分だけ」計上しましょう。
・計上科目は「旅費交通費」になります。


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