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面接が苦手な方は必ず読んでください!

おはようございます!
キャリアシップパートナーです!

今回は、
負けないための面接法のロジックを
一つご紹介させていただきます。

現在、面接中という方や
これから転職をお考えの方は
ぜひ、ご覧ください。
また、面接苦手だな~と思われている方も
情報収集としてご覧ください!


1.『PREP(プレップ)法』は面接で大活躍!

PREP法とはプレゼンテーションをする際に、
簡潔かつ説得力を持たせるために使用される
「文章構成方法」の一つになりますが、
面接のような限られた時間内で
自分をアピールしなければならない場においても
非常に有効です。

■PREP法の構造

PREP法は、
まず質問や求められていることに対して
➀:結果や要点を提示
②:①に結び付く原因や根拠を説明
③:説得力を持たせるため実例を用いた例示
④:最後にダメ押しで結果や要点を再度提示
といった流れで行います。
そうすると聞く側としては非常に受け入れやすくなります。

では、具体的に「ダメな例」と「良い例」を比較してみましょう。

■面接で話す時のダメな例(PREP法を使用しない)

■面接で話す時の良い例(PREP法を使用)

どうでしょうか。
ダメな例を見てみると、
内容が曖昧でかつ具体性に欠けるため、
結果としてその人がどんな人物なのか掴みにくい内容
になってしまっています。
対して、良い例の方では、
順を追って話を展開できているので、
筋肉質なまとまりとなっており、
納得感のある内容になっていますね。

社会では「結果から先に話せ」と言われます。
そして、結果に結びついた原因や経緯を続けて話すわけですが、
同じく面接の場においても結果から話せる方が
印象度は高まります。

なぜか。。。
それは、

➀論理的に話せるコミュニケーション能力を保持している
②物事を構造的に分解して思考できる

以上の2点が示せるからなんです。

この話し方ができる方は、
面接官にも非常に好意的に捉えられます。
自分の価値を最大限に伝えるためにも、
ぜひ活用していただきたい手法です。

次回は「面接に負けないための表現方法」を紹介します。


いかがでしたでしょうか。
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