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ワーク 作者視点で配役整理セルフセッション

割引あり

こんにちは。今回はワークです。サクッと行きましょう!

はじめに


皆さんは何を望まれていますか?

・好きな人と復縁したい
・好きな人と結婚したい
・大金持ちになりたい
・イケメンや美女になりたい

こういったイベントや物事、誰かとの縁を願望として持っている人は多いかと思います。私もそうです。

人は何故、上記のような願望を抱くのか?

それは、これらの願望が叶った後のビジョン
それから連想される「何者か」になりたいからです。
むしろ、そちらの方がメインです。

これらのイベントや物事、誰かとの縁が叶うと、「何者か」なれると思っている為、既成事実としてその表面上のイベントを叶えたいのです。

文字が小さくてすみません

逆に、それらのイベントが叶ったとしても、予測と反し「何者か」になれなかった場合、人は満足をすることができません。


「好きな人からの連絡」 というイベントを願いとして持っている場合
例として下記のような場合があります。

・「好きな人から連絡が来る」=自分は愛されている人 と連想している

・本当は連絡が欲しいわけではなく、自分が「愛されている人」になりたいため、既成事実として連絡が欲しい

・実際に好きな人から連絡が来ても「愛されている人だ」と自分で実感できない限り、その願望は本当の意味で叶っていない。

「既成事実」はあくまでも他者からの評価であり、自分の実感に繋がることは少ない。

・本人が本当に求めているものを理解していない場合、ひたすら連絡を求め続ける

自分のなりたい在り方を見据えずに、イベントや物事にだけ執着してしまうと、いつになっても満足する日は訪れず、延々に同じことを追い続けることになりかねません。


その「何者か」というのは、どういった人間か?ということなんですが
すなわちそれは、これまで私の記事で何度か出てきた「在り方」のことをいいます。





在り方とはなんだ?


在り方は様々な説明をされています。

・セルフイメージ
・脳内設定
・自分自身の観測の仕方
・現実が、一つの漫画本・小説・映画だった場合の、自分の配役


現実が一冊の本だった場合
巻頭にある登場人物紹介で、自分はどんなふうに紹介されていそうか、が在り方です



おさらい

これまでも他の記事でご説明していますが、何故願望実現において「在り方」が大切なのか、一旦おさらいしましょう。


現実は観測した通りに振る舞う
・望む現実を観測するすることで、現実をコントロール下に置き願望が叶えられる
・観測の仕方は、観測者の在り方で大きく左右する
在り方を変えずに、望む現実を観測することは不可能ではないが根気がいる
・タイムラグを最短で叶える場合は、先に自分の在り方を変える


①叶えたい願望(イベント、物事)から連想されるなりたい在り方を見つける
②現実関わらずその在り方になる(その在り方で現実を観測する)

これにより、その在り方に見合った現実が後追いし、結果として願望も叶うのです。

だから、在り方というのは大切なんですね。


この「在り方」は「人生という一つの本の中の、自分の配役」に変換できます。

本ワークは、作者視点で、これからどんなキャラとしてどんなストーリーを描こうかな、と設計図を書く気分で自分の「在り方」「配役」についてイメージを深められるワークとなっています。

今回のワークは割と軽め(当社比)です。


本ワークの目的

①作者視点で未来の設計図を書く。配役を俯瞰ネガティブ感情原因を特定
②ネガティブを消しゴムで消し、配役変更する方法を知る

所要時間:30分(人によります)
あった方が良いもの:何か書けるもの

本ワーク単体でも進めることができますが、在り方にフォーカスしたワークのため下記のワーク未実施の場合は先にそちらをやっていただくことをお勧めいたします。

ワークまで実施しなくても、無料ゾーンの解説部分だけでも目を通しておくと良いですね。


それでは行きましょう。

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