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面白い日常のお話⑤もう、父何をしているんですか?

このお話は
子供が保育園の時のお話

初めて親から離れて集団生活の第一歩
保育園生活での、保育園の行事
運動会です。

少人数の保育園ですが、
我が子だとすぐに、分かるように靴下を派手なピンク色の靴下をはかせました。

旦那にも連絡済み。

ピデオ担当は旦那。

ビデオを購入しました。
旦那も意気揚々と我が子の活躍している姿をとってやると意気込みます。

私も楽しみでした。

保育園に到着した私たち。

子供に聞いて、ベストポジションをキープ

あとは

ピデオに納めるだけ。

競技はダンスです。

曲が始まり、楽しく我が子が踊ってます。

私も我が子を見つけることができました。

笑ってました。
初めての登園は泣いて、泣いて、私と離れることにすごく泣いていました。

それが心配でしたが、楽しく踊っています。
安心しました。
楽しそうに体をくねくねして踊っているので、嬉しかったです。

満足でした。
子供が楽しそうにしていることに。


直接みたのですが、私はもう一度
ゆっくり見たいとおもい、旦那のビデオの動画を見ることに。


親子でテレビの前に座り
ワクワク
始まります。



ん???






え?



我が子ではない。



我が子に似ている子供を、ずっと撮っています。


初めての

保育園初めての記念すべき運動会に我が子ではない、子供がずっと写っています。


旦那は
気づかずに、我が子だとおもい撮しているのです。
ズームにして、笑顔を撮ったり。




なんで?

記念ーーーーーーーーーーー




泣きました。



空を見上げ
ため息1つ



ふう。


しょうがない。

ゆるしてやろう。
君はドジなのは知っている。



数日後
旦那が間違った子供のご両親から手紙をもらった。

手紙をあけると
我が子が写った写真が一枚


話をきくと
その両親
私の我が子を自分の子供と間違って撮していたのこと。


こんなことある???


私たち家族は違う子供の写真

違う子供のご両親は我が子の写真


写真をお互い交換しました。


間違うよね。



思い出になったお話です。






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