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忘れてたこと「頭痛もち」

わたしは頭痛もちだ

ということを忘れていた

克服した完治したとかいう言い方より
頭痛になることもあるけど
たまに、になったからかな

以前は頭痛になると音も光も匂いもだめ
頭が痛くて泣きながら寝る
気を抜いたら意識を失いそうなくらい激痛で
なんていう薬か忘れたけれど
病院で処方された個包装なのだけれど
スーパーファミコンのソフトみたいなケースに入った
「どうしてもな時に飲む薬」が手放せなかった

しょっちゅう頭が痛かった

ストレス、緊張
溜め込んで全てが頭痛にきていたように思う

もしくは頭痛をおこさなければずっとオンモードで
休みが足らなかったのかも

当時は通学などで長時間電車に乗る日々
ラッシュの電車にも乗っていた
今はそれができない
けれども当時はそれができていた代わりに頭痛という形で
自分の中のキャパオーバーを出していたのかもしれない

「大丈夫」にみえて本当は大丈夫じゃないことをやり続ける

そういう時代が
例えば土の時代から風の時代への変化で
変わったこと
もう離れて良いことなのかもしれないと思った

昨夜見た夢
個人起業主というか自営業というか
やりたいこと自分を活かして働くこと
基本は個人でその個の輝きがコラボしていく形で働く中に
わたしはいた
(具体的に何をしているかはわからなかった)

求人を見てもやりたいことがなく
お金のためであっても
自分がいいと思わない商品を売ったり、お世辞を言ったり
そういうことはできないと思う
やりたいことは明確にないけど
やりたくないこと譲れないことははっきりしてきた気がする

頭痛になることが減った

それはたぶんわたしの価値観の変化と
世の中というより自然や宇宙の流れに身を委ねつつある
今までをすっと手放して
身軽な自分を歩みはじめられたからかもしれないと
ふと思った

サポートのエネルギーを循環させていきます。