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◆作品No.113 BACCANO! -バッカーノ!-


🔴作品紹介🔴


放送期
2007年7月26日夏

character
▼アドウェナ・アウィス号
マイザー・アヴァーロ : 宮本充
グレット・アヴァーロ : 浪川大輔
シルヴィ・リュミエール : 高垣彩陽
セラード・クェーツ : 有本欽隆
チェスワフ・メイエル : 神田朱未
フェルメート : 成田剣
エルマー・C・アルバトロス : 大畑伸太郎
ヴィクター・タルポット : 下山吉光
ナイル : 坂口候一
東郷田九郎(とうごうたくろう) : 斧アツシ
ベグ・ガロット : 金光宣明
悪魔 : 神奈延年
▼強盗
アイザック・ディアン : 小野坂昌也
ミリア・ハーヴェント: あおきさやか
▼マルティージョファミリー
モルサ・マルティージョ : 長 克己
フィーロ・プロシェンツォ : 吉野裕行
マイザー・アヴァーロ : 宮本充
ロニー・スキアート:神奈延年
カンシチロウ・ヤグルマ:塚田正昭
チェスワフ・メイエル
ランディ:相馬幸人
ペッチョ:こぶしのぶゆき
リア・リンシャン: 松嵜麗
エニス
▼ガンドールファミリー
キース・ガンドール
ラック・ガンドール : 子安武人
ベルガ・ガンドール : 三宅健太
チック・ジェファーソン : 山口勝平
▼ルノラータ・ファミリー
バルトロ・ルノラータ : 大林隆介
グスターヴォ・バジェッタ: 佐々木誠二
角砂糖
▼ジェノアード一族
ダラス・ジェノアード: 伊丸岡篤
イブ・ジェノアード : 井上麻里奈
ベンヤミン : 平野俊隆
サマサ : 永澤菜教
▼セラード組
セラード・クェーツ
バーンズ : 西村知道
エニス : 小林沙苗
▼デイリー・デイズ新聞社
社長 : 速水奨
ギュスターヴ・サンジェルマン(副社長): 若本規夫
キャロル: 斎藤千和
ニコラス・ウェイン : 古澤徹
エレアン・ドゥーガー : 楠大典
レイチェル(作業着の女) : 伊藤静
▼ルッソ・ファミリー
プラチド・ルッソ : 亀井三郎
ラッド・ルッソ : 藤原啓治
ルーア・クライン : 安井絵里
ビッキー: 太田哲治
デューン : 岡田三利
▼少年ギャング集団
ジャグジー・スプロット : 阪口大助
ニース・ホーリーストーン : 小林ゆう
ニック : 河本邦弘
ドニー : 園部好德
ファン・リンシャン : 伝坂勉
ヨウン・バーネル : 太田哲治
▼ヒューイ一族
ヒューイ・ラフォレット : 千葉進歩
シャーネ・ラフォレット : 広橋涼
▼幽霊(レムレース)
グース・パーキンス : 菅生隆之
スパイク: 西本理一
▼ベリアム一家
マンフレッド・ベリアム : 中多和宏
ナタリー・ベリアム : 伊藤美紀
メリー・ベリアム: 後藤沙緒里
▼フライング・プッシーフット号
クレア・スタンフィールド、若い車掌、葡萄酒(ヴィーノ)、レイルトレーサー : 森田成一
トニー車掌: 麻生智久
年配の車掌 : 河本邦弘

オープニングテーマ
「Gun's&Roses」
エンディングテーマ
「Calling」- 織田かおり


監督
大森貴弘
脚本
高木登
キャラデザ
岸田隆宏
アニメーション制作
ブレインズ・ベース

★あらすじ★
1711年、大西洋上。
故郷を離れ、新天地を目指す錬金術師たちが悪魔から得たもの・・・・・・
それは"不死の酒"だった。
その酒を飲み、不死者となった者たちには、お互いが右手で"喰い合う"ことが できるという奇妙なオマケがついていた。
1930年代のニューヨーク。
その裏社会に生きる様々な人々、マルティージョファミリーの少年フィーロと 幹部のマイザー、ちょっと間の抜けた泥棒カップルのアイザック&ミリア、マフィアの ガンドール三兄弟、不良少年のダラスと妹のイブ、齢200歳を越える錬金術師のセラードと 助手のエニスは、それぞれの思惑を持って、互いに関わりのない生活を続けていた。
だがセラードが不死の酒を蘇らせた事により、彼らの運命は複雑に交錯していく―。

そして、そのニューヨークを目指すのは、シカゴ発大陸横断鉄道フライング・プッシーフット号。
偶然乗り合わせた、革命テロリスト「レムレース」のグース&シャーネ、ジャグジー&ニース 率いる不良集団、殺人鬼のラッドと婚約者のルーア、ベリアム上院議員婦人と娘のメリー、 不死の少年、謎の車掌に情報屋 etc ・・・・・・
しかしこの汽車に乗っているのは、「人間」だけではなかった!?
伝説の存在であったレイルトレーサー(線路の影をなぞる者:後方の車両から乗客を 次々と消し去っていくという伝説の幽霊)まで出現する!?




🔶感想🔶

<評価: S>
視聴2022.8.29

<感想>
終わった~!!
見た後の見応え感。面白かった‼︎まさに群像劇。
皆が皆主役で各キャラから見た物語と時系列が混ざる事により理解を増すのが楽しい!
バッカーノはイタリア語で馬鹿騒ぎ。まさにそれw
構成がデュラララの作者成田良悟氏と知り納得した‼︎
物語の構成とキャラの多さでそう感じました。

中心となるのは、1711年、1930、1931、1932年だね。纏めて書いていくとわかりやすいけど、纏めてしまうとこの作品の面白さが半減してしまう気がする。いつの年代の事なのか?それを困惑しながら解いていくのが醍醐味!一見難しそうだけどストーリーは分かりやすいから楽しいね!スピード感が凄いね!
かなり長い年月のお話なのね。
チェスの心の痛みが最後救われて良かったよ。
何よりアイザックとミリアはお馬鹿コンビなんだけどハートフルでいい奴ら!
一つ言うなれば最後はどうなったの?と言うより後日談欲しいですねと言ったところ!そこは謎に書くか!
OPがお洒落~♫

★謎★
・ビーノとシャーネは会えたのかな?結婚したのかな?
・ヒューイはどうなったの?
・結局黒のレムレースは?全滅?
・ラッド達も全滅?
・元々の不死の悪魔は何者と言うより悪魔が不死の力を持ってたでおけ?
・ビーノは普通の孤児で殺し屋家業していたが身体能力が凄かったと言うことでおけ?

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