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金の盃が見えた【カオラボ7月号】

「宝くじで一攫千金!」
私がよく行くスーパーの中にもあります。

子供の頃は家族が買って来ましたが、
10枚セットを買って
1枚当たるがやっとこさ。
祖母が5等を当てて1万円をもらったくらい。

それ以上の高額は縁がありません。
「この売り場で一等が出ました」と見ても
「本当に?」と疑いの目。

こんなことが続いたので、今は買ってません。
余談ですが、
夫は一度も買ったことがないそうです。

今回のカオラボで
「宝くじ外れ続けてよかったかも」と思えました。

・お金の器とは

今回のテーマは「お金の器」でした。
最初にこの言葉を聞いた時、
思い浮かべたのが「金の盃」です。

イメージに合う画像が見つからなかったため、自作。
今後練習したい!


器はそこまで大きくありませんが、
なぜか金色に輝く「金の盃」を
思い浮かべました。
同時にB'zの「GOLD」が脳内再生。

ゆくゆくは、
お相撲さんの「天皇賜杯」のように
大きな器になるといいなぁと思います。

・何もせずに器は大きくならない

「何もしないでお金を引き寄せる」

特にお金を引き寄せるというキーワードに
心が惹かれる私たち。

カオラボの始めの方で
「そんな上手い話はない」と切り捨ててました。

「あぁ、天からお金が降らないかな」と
言っていた頃は、降ってきませんでした。
お金の器を大きくするための行動を
何一つしていなかったからです。

カオラボでは、片付けやお金の勉強を提案。

お金について学ぶようになったからと言って、
いきなり億万長者になれるわけではありません。
それでも、詐欺に遭うことはなくなりました。

「片付けとお金にどんな関係があるの?」
始めはそう思いました。

貯金が上手くいった人の本の中で
「片付けをしたらお金が貯まるようになった」と
ほぼ全員語っていました。

明日にでも億万長者になれるわけではないけど、
お金の器を確実に大きくする行動と実感。

・最近までしていた勉強とは

5月に簿記2級を取得。
去年の1月にFP3級を受験してから1年半の間、
集中的にお金の勉強をしました。
この期間で、FP2級、簿記2級、宅建士を取得。

更にFP受ける前は、家計に関する本を
ひたすら読んでいた時期がありました。
お気に入りのFPは横山光昭さんです。
この経験が資格試験の勉強で役に立ちました。

一部のお金のサロンでは、
入会条件にFP3級取得を
義務付けているところもあります。
「基本的なことを学んでから来てください」と言うメッセージでしょう。

基本的なことを学びたいなら
FP3級が取っつきやすいと感じます。
合格できれば、
日経新聞がある程度読めるレベルになれます。

私は薬学部出身で、
経済についてほとんど学ばず卒業。
それでも社会人になってから、
それも次男の出産後以降に勉強しました。

今では別に学びたいことがあるので、
かつてほど勉強していません。
それでもTwitterなどのSNSで
情報を得ています。

・器が大きくなった暁には

私と家族へ還元して、
更に余裕ができたのを仮定。

お金の器が大きくなって、余裕ができたら
こんなことができたらいいなぁと思います。

  • 国内外問わずに旅行へ。

  • 今住んでいる地域のために出資したり、居場所を作ったりする。

  • ワクワクする研究をしている人たちに出資する。

  • 芸術家や文化へ投資、支援をする。

  • 子どもたちへ投資する。

  • 発達障害の長男のような子どもたちや家族の居場所を作る。

旅行に行く以外は、
「実業家、投資家みたい!」と驚く私。

貴族やセレブの人たちは
社会へ還元する責任が
あるのかもしれないと考えました。

・感想

「お金持ちに相応しい人間になるためには?」

カオラボでは、お金の器についての話でした。 
動画を聴きながら、
お金持ちマインドの育て方の内容を
思い出しました。

「お金持ちに相応しくなる前に大金を手にしても
幸せになれないし、すぐ出ていく」

宝くじの話を聞いて
まさにそうだなぁと思いました。

今の私は、小さめの金の盃。
少しずつ大きくして、
お相撲さんが受け取る天皇賜杯まで
大きくしていきたいです。

以上、ちえでした。
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