菅家

茶道を愛してる大学生 2030年までに茶道教室を開く人

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最近の記事

バングラ紀行 2

 さあ、旅を始めよう。朝9時にホテルの朝食をいただく。  ポロタ(薄いパイみたいな)に豆カレーやマカロニを挟み、口にいれると、異国を肌で感じる。  今日赴いたのはポッダ川。手漕ぎボートで川を横断するのは、案外危険はなく、クラクションの喧騒から離れた、水のサラサラという音が心地いい。  30度近いとはいえ、乾燥した風邪は涼しく、日本より幾分か過ごしやすい。  大きな船は、軒並み錆び付いていて、まるで映画のワンシーンに自分が入ってしまったようだ。  岸につくと、すぐに人だか

    • バングラ紀行 その1

       読んでいただきありがとうございます!  これから数回に分けてバングラデシュの話をします。      成田から直行で首都へ。2回めの旅となる今回は、友達をつれたものとなった。  飛行機から降りてすぐに分かる、日本にはない香り。異国に来たという情報が入る。  宿に着いた頃には、すでに夜を迎えていた。疲労がのしかかる。  それは長時間の飛行機移動でもあり、人の多さからも感じ取っていたのだろう。   そして、夜に向かったのは、ダカで最大級のショッピングモール。  両

      • #36 はぁ

        読んでいただきありがとうございます! やっぱり、思った通り習慣作りは難がありますね。 なにも考えず記入するだけのここでさえ続けるのが難しい笑  書くネタはいっぱいあるのに、このアプリにたどり着かない…。  なんて反省してます。 また、書き始めます  ではまた

        • #35ブラックとホワイト

          読んでいただきありがとうございます!今日は妄想です  最近youtubeで岡田斗司夫さんの『ホワイト社会』を見ました。  ざっくり、清潔な社会が訪れると。公の世界はクリーンが至上となる予測です。  これ、日本史で似たようなことあったなと感じまして、それが『ブラック社会』です。  私が勝手に考えたのですが、ブラックとは利休黒です。   千利休が大事にした黒色、その価値が日本に示された頃。  その当時のことは生きていないのでわかりませんが、茶道の世界では『わび・さび・黒』が

        バングラ紀行 2

          #34 五感

          読んでいただきありがとうございます!  最近は、人間の五感に注力することが多いです。  なぜなら、私が入った茶道では、感覚を非常に重視するからです。それも、五感全て。  私が茶道を始めたきっかけも、五感をフルに使う文化を学びたいと言う気持ちからでした。  ではその心になったきっかけは?私は人間の拡張を見ていたからです。  感覚とは、時に膨張します。あるときには、自転車の車輪に触角が付与されます。  そうしたときに、人間の形とは一体何か?  人間とは何か?深く考えて

          #34 五感

          #33 絵画

          読んでいただきありがとうございます! 絵画を見る機会が多いこの頃、私は『グランドジャット島の日曜日の午後』が大好きで、ファイルでいつも持ち歩いています笑 点描絵画が魅力的なのはもちろんなのですが、やっぱり空気が最高です。 日曜日の午後という空気が絵画に込められていて、美しいです ではまた

          #33 絵画

          #32 翻訳

           読んでいただきありがとうございます!  私は英語に親しい機会が多いです。幸い、友達にも多いです。  英語を学習するときに浮かび上がるのが、翻訳です。  最近はAIの登場もあり、翻訳はいらないとまで言われることもでてきました。 しかし、そんなこと本当に言っていいのでしょうか?私は、これからの時代こそ翻訳が盛んになると思います。  確かに、単語を他言語に翻訳するのは機械が圧倒的に有能です。  ではこれからの翻訳とは?私は、文化に目が向けられると思います。  異文化にた

          #32 翻訳

          #31 過去

          読んでいただきありがとうございます!  宝石のような過去を抱えている。  誰もが誰もの心に宝石を抱えている。それは過去、記憶という過去  だから年を取れば人はゆっくり動く。  人間の移動といえば、贈与システム。  人は、産業資本主義か、もしくは商業資本主義で価値を生み出しているのか。それは知らない。  真に優秀なリーダーは、部下が指示せずとも仕事をこなせるような環境を整えること。  そうやって組織は効率化し、価値を産み出す。    過去は価値ではないのか?そうす

          #31 過去

          #30 金と称賛 ~無職転生より~

          読んでいただきありがとうございます!  今回は無職転生第2シーズン1話 「失意の魔術師」  の1シーンが印象的だったので、少し書きます。  1話では、主人公ルーデウスが「カウンターアロー」という新興パーティーに所属します。  パーティーの誰もが新しい町では馴染みの無い、いわば「よそ者パーティー」です。ギルド内では、そう位置付けられていました。  1話終盤、パーティーが最初の仕事を終え、ギルドに帰ります。  その時、彼らパーティーはギルドにいる人々(酒場のような空間で酒を

          #30 金と称賛 ~無職転生より~

          #29 人

          読んでいただきありがとうございます!  人を見るときに、皆さんはどこを気にするでしょうか。  私は仕草や表情をよく見る癖があります。  人を小説で産み出すときに、個性の違いは気にしないといけないです。  挿し絵など使わないので、文字情報でどのように人を産み出すのか、永遠の遊びです  ではまた

          #28 寝ること

          読んでいただきありがとうございます!  今日は弟が大寝坊していました笑  学校が始まり日常は繰り返されます。それでも、寝たい。その気持ちが正直ぼくにはあまり分からないです。  寝るのは疲労回復のため。それが今のとこのぼくの意見なので、それ以上を求めることはないです。  しかしそうではない人もいる…。

          #28 寝ること

          #27 虹

           読んでいただきありがとうございます!今日は、色の魅力について書こうと思います。  今日、電車を待っていたら、太陽に髪が照らされていました。  私の髪は長くて、目にかかっています。  その時に髪を見ると、光りに照らされ、虹色のキラキラした玉が浮いてくるのです。  おそらく、ただの反射だと思いますが、とても美しい虹の玉が映ります。  何で色とりどりは美しいのでしょう。気になりました  ではまた

          #26 銃

          読んでいただきありがとうございます!  今日は銃が良く登場する映画を見ました。一発で人の命を奪ったり、肉を手に入れる手段だったり、道具にも使う人によって性格が変わりますね

          #26 銃

          #25 故郷

          読んでいただきありがとうございます!  故郷というワードは私にとって不思議な感情を想起させます。  生まれは北日本ですが、すぐに都会暮らし。大学生になり一人暮らしを初めて、今は実家にいます。  一度離れたので、家にぼくのスペースはあまりないです笑   なんだか居候のような、狭間のような生です。   いま、故郷がないという不思議な感情があります。  すんでいるところが故郷といわれても、住むという感情が薄いです。  来月にはバングラデシュに行きます。故郷ってなんですかね

          #25 故郷

          #24 人のこころ

          読んでいただきありがとうございます!  今日は久しぶりに、人が衝突する場面を見ました   物理的ではなく、意見の対立ですが…。どうにも人が争うのは気持ちが良くないですね。  きっとストレスがたまっていたのだと思います。  皆さんも、こころが疲れたときは是非休息してください  私は良く暴飲暴食しちゃいます…笑   ではまた

          #24 人のこころ

          #23 バイト

          読んでいただきありがとうございます! 今日は単発のバイトを行いました。  一日中バイトするという久しぶりの長時間でしたが、楽しかったです。  なぜ楽しかったのか。私は間違いなくフロー状態に入っていました。  なので時間感覚が失われていましたね笑  仕事が楽しいと、人生も楽しいものです。  ではまた

          #23 バイト