こんばんは！
この地球という星に生まれた♥人♥が大好きな
Happy Go語のゼインです。

　今日も一日お疲れ様でした　♡

　さて、引き続き「今読んでいる本」から心に残したい内容を共有します！
今日の内容は「ユダヤ商法第９戒　弱者に施せ」というところの一部となります。どうぞお楽しみください。

「ガリラヤ海のほうは、死海のように水を貯め込むことなく、ヨルダン川から受け入れた水をまたヨルダン川に流し、死海に注いでいる。反対に、死海は水が流れ出る川をもたず、受け入れたものは、すべて自分のものにしてしまう。
　そこで、ユダヤ人の賢人たちは、ガリラヤ海は受け入れた分だけ、また人に与えるからいつも生き生きとしており、死海はあらゆるものを自分のものにしてしまうから、生物が住むこともなく、また寄りつくこともないと考えたのである。」
ーユダヤ商法p343ー

ユダヤ格言
【人間は、死んで家族と富と善行の三つをこの世に残すが、善行以外はあまり大したことではない】
【親切な心は、黄金よりも尊い】
【人間は、自己保存と、他人を助けるために生まれてきた】
【人に与えるほど、自分へ返ってくる】

＊ガリラヤ海は、淡水で魚が豊富にとれて、岸辺には多くの樹木が水面に枝をさしのべ、鳥がさえずり、生き生きとした美しい世界が広がっている。
＊死海は、深さ四一〇メートル、今日では保養地となっているが、あたり1面は砂漠で、対岸はヨルダン領である。死海の水は塩分が濃く…　魚をはじめとして生物は住むことができないし、まわりには木もなく、死海の上に漂う空気でさえ、重苦しくみえる。だから、古人は、「死海」と名づけたのだろう。

ゼインのメモ3行
・「与える」ために授かる。
・「与える」ことが生き生きとさせてくれる。
・「喜んで与えること」は知恵である。

よりよい「明日の自分」をつくるために、
引き続き学び、成長していきます。

　それでは、またあした！

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