こんばんは！

この地球という星に生まれた♥人♥が大好きなHappy Go語のゼインです。

本日も一日お疲れ様でした♡
本日は「今読んでいる本」からの私が感動したストーリを共有します！どうぞお楽しみください～♡

「タルムードには、このような話がのっている。【ある日、あるラビが、町の人々が彼をもはや尊敬していないことを悟った。彼はこのために自ら苦しんだが、どうしてよいかわからなかった。しかし、しばらくすると、彼はこれは町の人々が彼に対して敬意を払っていないのではなく、彼自身が自分に敬意を払っていないことに気がついた。もし自分に対して敬意を払っていない人間がいるとすれば、だれもその人に対して敬意を払わないものである。そこで彼は、自分のよい点、自分が努力している点を数え上げて自信を回復した。すると、彼の家族、隣人、生徒、そして街全体が彼に対して、より敬意を払うようになった。　あるとき、このラビは天主の十戒を読んでいて、『汝盗むなかれ』という言葉に出会い、そして思い合ったことがあった。それは、他人から盗むこともよくないが、自分から盗むことも悪いということであった】。」ーユダヤ商人p255ー

ゼインのメモ3行
・「自分を失うことは、自分に対して盗みを働くようなものである。」
・自分を失ってはいけない。
・この世の人一人ひとりが大切、その中に自分もいる。

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