こんばんは！
この地球という星に生まれた♥人♥が大好きなHappy Go語のゼインです。

　今日も一日お疲れ様でした　♡　
沖縄は今日も晴れの一日でした。そしてこちらは「明日の私はきっと今日よりよくなる！」ということを信じ、今日も一日仕事頑張りました！　＾＾

   さて、引き続き「今読んでいる本」から心に残したい内容を共有します！

「ユダヤの古い諺で【太陽は、あなたがいなくても、昇るし、沈む】というのがある。
　慢心すると、人間は謙虚さを失う。自己を改めようとする気持ちをなくしてしまう。慢心すると、過ちを犯しやすくなる。…

　また、過剰な自己嫌悪も慢心の一種である。周囲の人々が自分にそんなに関心を払っているはずはないのに、自分が世界の中心であると思うので過剰な自己嫌悪が生まれる。これは見栄の裏返しのようなものである。タルムードでは、自惚れの危険について、次のように警告している。
【自分が自分だけで満たされている者の中には、神は住む場所がない】
【他人を誉める前に、自分を誉めてはならない】

　…あくまでも大事なことは、生涯にわたって、多くの人の意見に耳を傾け、そこから謙虚に学ぶという姿勢を持ち続けることである。そうでなければ、まさにタルムードが言うように【傲慢の王国には、王冠がない】、たとえ成功したとしても、その繁栄は長くないだろう。」
　ーユダヤ商法p338ー

ゼインのメモ3行
・慢心は恐れるべきもの。
・過剰な自己嫌悪と慢心の関係を理解する。
・謙虚に学ぶという姿勢を持ち続ける。

　毎日読書し、また成長していくことが楽しいです。

　それでは、またあした！

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