酎愛零、沖縄ラーメンと初遭遇する
沖縄noterあーーのさんの記事で「沖縄ラーメン」なるものがあることを初めて知ったわたくし。これは試さずにはいられませんわ！
スープは豚骨と魚介出汁からなるとのこと。豚骨といっても白濁したそれではなく、清湯タイプ。あっさり塩味が優しい味わいです( ꈍᴗꈍ)
麺は細ストレート、ややちぢれ。すすることの苦手なわたくしにとっては強敵ですわ(・_・;)
ねぎの香りたっぷり。ざくざくとした音も心地よいですね
これまたたっぷり入っていたのは切り昆布。麺と同じく細さなので、食感を邪魔せずに入っていきます
おや、よく見るとスープにはあらみじんのタマネギも入っていますね。これが沖縄スタイル……？
チャーシュー、というよりは塩味の豚肉のプレート、といった風情のお肉。沖繩料理と豚肉は切っても切れない関係だそうですね(*´ω｀*)
大ぶりの海苔。塩味のラーメンと海藻類との親和性の高さはわたくしが言うまでもありません
塩ラーメンに切り昆布は良いアイデアですわね……今度、おうちでもサッポロ一番 塩ラーメンで試してみましょう
味玉は、黄身がトロトロ系ではなく、ホロホロ系。控えめな味のスープがたまごの美味しさをじゅうぶんに引き立ててくれます
背脂ギトギトのヘヴィな濃口ラーメンもおいしく感じますけども、こういうライトで淡やかな味わいのラーメンもおいしいと思いますの
『コッテリも喰らう あっさりも喰らう』『両方を共に美味いと感じ──血肉に変える度量こそが食には肝要だ』と範馬勇次郎氏もおっしゃっていますし……えっそんなこと言ってない？
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