「真面目よりもチャラい方がモテる」

今回の記事は真面目よりもチャラい方がモテる理由についてです。

女の子は生物的にGood Geneを求めてるから
モテそうな男の方が〜…

ってのは他の恋愛講師が何度も繰り返し話してるので、
違った切り口からいきますね。

シンプルに真面目マンって
心の距離詰めるのしんどいから
モテにくいんだよってこと書いていきます。

こんにちは、単月1500万overの元ホストらぶゆーです。

チャラい方がモテる。

なんで？

女の子って
優しくて誠実で真面目な男が好きなんじゃないの？

てか俺はそう言われ続けてきたから
学生時代とか、なんなら今も誠実で真面目に対応してるんだけど。

これで実はチャラい男がモテるとか詐欺じゃん…

↑こんなことを思っている人がいたら要注意。

女の子の意見に流されやすすぎ。
ってか女の子の発言を正面から受け取りすぎ。

最初に言っておきますが、
女の子はウソつきです。

ウソつきというと語弊がありますね。

彼女たちは嘘をついてるつもりはなくて
建前を離してるだけだったり
言葉の省略をしています。

優しくて誠実で真面目な人が好き

ってのは

（自分が好意を持ってる人が）
優しくて誠実で真面目な人だったら
（もっと）好き（になる）

ことを言ってるだけ。

これこそウソだと思うかもしれませんが、マジです。

優しくて誠実で真面目な男が本当にモテるのだったら、
この世から”非モテ”って言葉は生まれてません。

いい感じだと思ってる男が
自分に都合が良い性格してたらもっと好意を持つ

ってだけなんですよね。

そろそろ今日の本題に移りましょう。

真面目な男より、チャラ男の方がモテます。

チャラ男ってか、ラフな男ですね。

なぜ、そんな状態になるのか？

▶︎真面目マンは心の距離を詰めるのがしんどく、
　チャラ男は心を身構えなくて済むからです。

？？？

と思った方はイメージしてください。

プライベートの場で、2人の男性と知り合いました。

１人は
カッチリしたスーツを着込んで
知的な感じで敬語で話してくる男

もう1人は
茶髪にパーカーで
ラフな感じでタメ語を交えて話してくる男

それぞれどんな心境で接することになるでしょうか？

1人目のスーツの人って、おそらく身構えます。
プライベートなのにスーツって何か売られそうだし
相手の方から距離を置かれている気がすることは間違い無いです。

2人目のラフな人はどうでしょうか？
いきなりラフな奴が嫌いって人もいるかも知れませんが、
それでもスーツの男よりは心の距離って近いと思います。

もうこれだけでもわかっていただけたと思います。

人間関係って鏡なんです。

よく言いますよね、
自分が好きな人は相手も自分のこと好きだし
自分が嫌いな人は相手も自分のこと嫌いって。

それと同じ。

カッチリした真面目マン相手だとこちらもカッチリするし

ラフなチャラ男が相手だとこちらもラフになれます。

そして恋愛って仕事じゃないんで笑

誰だってありのままの自分を出せる相手の方がいいし、
相手から心を開いてくれた方が自分も心を開きやすい。

真面目な男が相手だとこれがしんどいんです。

相手が真面目だから自分も真面目にしなきゃって思っちゃう。

女の子は一緒にいて楽しい、
恋愛対象になる男を求めてるのに

真逆のスタンスを示してると困っちゃいます。

・会話が楽しくない
・”他人感”がすごい
・とっつきにくいし関わりずらい
・何よりありのままの自分が出しにくい

みたいな感じに思われる。

こんなんモテるわけがないですね。

チャラ男の方がとっつきにくいだろ！
急に距離詰めたら相手が身構えるだろ！

って思われるかもですが、実はそんなことなくて

さっきも話したんですけど『鏡』なんです。

相手がラフなら自分もラフでいいってなるんで。

ラフってありのままの自分ってことじゃないですか。

で、自分を出していい相手って少ないんですよ。
特に社会人になったらレア中のレア。

プライベートで一緒にいるなら身構えない相手がいいし、
ありのままの自分でOK＝フィーリング合う相手って思われるので

実はチャラ男の方がモテるんですね。

ちょっと具体的な例になりますが、
これはマッチングアプリでも同様です。

「じっくりゆっくり仲良くなりたいです！」
ってスタンスだと
相手も
「会うのはメッセージ重ねてからがいいです。」
ってなりますし

逆に
「飲みいこ！◯日空いてる？」
くらいのラフさであれば
相手も
「空いてる〜」
ってなります。

ここまでで理解して欲しいことが一点あります。

それは
別に相手の根本が変わってるわけじゃない
ってことです。

「僕は清楚な身持ちの硬い子が好きだから真面目に行くんだ！」

って思って真面目にいっても意味ない。

あなたも経験があると思いますが、

接しやすい人とは接せれるし
接しにくい人とは接しにくい

これって
相手のコミュニケーション能力とかキャラによって
あなたの反応が変わってるだけで、
あなた自身は変わってないじゃないですか。

女の子も一緒です。

清楚で身持ちが硬い子でも
ラフな男の方が接しやすいし
かっちりした相手の方とは心の距離を縮めにくいです。

優しく誠実に、真面目に過ごしてたらいつか報われるんだ。
ちゃんと魅力的な子は俺の素晴らしさに気づいてくれるんだ。

そんな考えは今すぐ捨てましょう。

今回、人間心理の構造で話したので
もう解ったハズです。

恋愛においては真面目キャラってマイナスだって。

ついでにこれも書いときますが

真面目なとこを出すにしても
初対面の印象がチャラい方が何かと有利だったりします。

なので、今回の話の結論は

恋愛においては
真面目キャラじゃなくて
チャラい（ラフな）キャラの方が良い

です。

勘違いしないで欲しいのですが、
今回の話はキャラの話です。

真面目が悪いってことではないです。
むしろ根っこは真面目な方がいい。

キャラが失敗してたなら
キャラを変えたら良いだけですし

キャラが変えれないなら
女の子との初対面で話す内容を
チャラい系に変えたら良いだけです。

チャラさ（ラフさ）を出す目的って

相手に身構えさせないことであり
とっつきやすい、接しやすい男だと認識してもらって
私もラフな感じでいいと思わせることです。

別にチャラチャラするのが目的じゃあないので
手段と目的を履き違えないようにしましょ。

最後に、

前回の記事でも話したのですが、
”恋愛の答え”って
『女の子がどう思うか？』
です。

どう思うかって感情なので
心の距離が縮めれなかったら
恋愛に発展するわけがないんですよね。

そして、
最初の一歩目は味方アピです。
警戒心を解くことですし
親近感を持たせることです。

真面目キャラじゃなくてラフなキャラにするのは
相手に身構えさせないことであり
とっつきやすい、接しやすい男だと認識してもらって
私もラフな感じでいいと思わせることです。

その目的は味方アピをするためです。

目的の目的ですね。

ここら辺まで考えて実行してると
ワンランク上の戦略が練れますし
圧倒的な速度で恋愛力を向上させれます。

では。