こんにちは。
いつもお越しくださり、ありがとうございます。

今日は、「東京という大都会に住む」ということについて、意識の書き換えが起こったのでそれについて書いてみます。

前回は、人生にロングバケーションがあってもいいよね、という話について書いていますので、こちらもよろしければどうぞ。

東京に住みたいか？

「東京で暮らす」

友人たちは、どこかの国に住む時、やっぱり住むなら
「東京だよね」
「ロンドンに住んでみたいな」
「やっぱりNY！」
などと言っていました。

その時は、「へー」「あー大都会に住みたいんだな、ど真ん中に」とただそう思っていたんです。

噛み砕いていうと、東京に住むことの意味、価値を感じられていませんでした。

過去、東京に住んだこともありましたが、なぜ物価も家賃も高くて、住むにはとてもせまい場所になぜわざわざ住むんだろ、だったら郊外で広い家に住んだ方が快適だと思っていたんです。

東京に住む意味

今日見出した東京に住むことの意味。

一流が揃う東京

それは「一流に触れられる」ということ。

そんなワードを聞いたこともあるし、そうだよなぁなんて、思っていましたが、腑に落ちたのが今日でした。

東京には、特に都心には、一流品が集まっています。
カフェ、レストラン、画廊や食品、すべて経済的にも豊かな人たちが購入したい、する必要があるもの、が揃っています。

例えば、カフェ

わたし自身は埼玉県出身ですが、そこそこのカフェはありますが、チェーン展開しているカフェ、または個人で経営しているカフェなどで、一流と呼ばれそうなカフェはあまり見かけません。

今日わたしが訪れたカフェは、テーブル、イス、お手洗いの備品すべてにおいて「お客様が快適に時間を過ごせるように」の思いがこもった設えとなっていました。

イスの肘掛けの肌馴染み感や、見た目のフォルムまですべてが美しく整えられていました。

ちなみに訪れたカフェはこちら。

GESHARY COFFEE 日比谷店
所在地：〒100-0006 東京都千代田区有楽町１丁目６−３ 有楽町東宝ビル
営業時間： 営業開始: 10時00分～20時00分
電話番号：03-3517-4153

集う人の種類

でも、東京には、ある。
そしてそこに来ている人の種類、話す内容がやっぱり違うんですねぇ。

そこに大きく感銘を受けました。

もしかしたら、マレーシアの生活を経て、自分がその機微に気づける自分へと変化したのかもしれません。

だからか。
だからみんな「東京」に住みたがるのか、と。

もちろん、今の時代、東京暮らしに終止符を打って、もしくは2拠点でと東京の暮らしをフェードアウトしていく人たちが増えています。

でも、今更ながらわたしは東京に住むこと、東京で生活することの価値を感じたのでした。

まとめ

今日は今更ながら、東京に住むことの価値、を感じられた、見つけられたことがうれしくてそのことについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか。

本日もお越しくださり、ありがとうございました。