感じる感性があるなら。
いつもお越しいただきありがとうございます、エリーです。
繊細さんと呼ばれるHSP。
今の時代個性も性質も多岐に渡ることが認知されていますが、一つの個性ですね。
人の性質をカテゴリーでくくってしまうのはあまり好きではないけれど、わたしもこのタイプだな、と感じてます。
今ではそういうタイプの人たちがいることが世に知られて、本人たちもそういう性質があるんだ、と認識することで楽になっていると言われてますよね。
特徴としてはいろいろなものがあります。
例えば、モノが身の回りに多いことや大きな音がストレスになる、とかそういったこともその性質のひとつ。
他人との心の境界線が薄く、相手の感情の影響を受けやすいなどもあります。
感性が繊細なだけに、周りから受けた刺激や言葉が必要以上に強く自分の中に入ってしまったり、共感力が強いために周りの人の感情に振り回されてしまったり。
生きていく上で、より強く、インパクトを伴って様々なことを感じてしまうため、わたし自身も大変なこともたくさんありました。
でも、今思うのは。
その感性を持って生まれてきたからこそ感じられることが多いということです。
物事の機微をより深く感じられたり、人との関わりの中で細かなエネルギーの変化を感じ取れたり、そしてそれに対して気遣いをできるのはこの感性のおかげかなと感じています。
見方を変えればユニークな宝物を持って生まれ落ちたとも言えると思います。
人それぞれ皆、感じるセンサーも性質もちがう。
それぞれに、それぞれの独自の世界があって、その世界の中で生きている。
お互いにそれを包括して、認め合って生きられたら、と思います。
本日もお越しいただき、どうもありがとうございます。
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