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Twitterマーケ()についての覚書

再版です。画像はまたECサイトの構成への好奇心で服を買ってしまった自戒です。

プライベートでTwitterやって数ヶ月経過したので覚書きをただただ書いていこうと思います。まだ章立てするほど分かってることが多いわけではないので。

○基本的に無料券()ツイートはフォロワー数増。ただし一回毎の増加率は減っていく(大学の論文数と研究費の関係に若干似ている)。

○抽選発表のお知らせをするとコンバージョン率上がる さらに一時的に画像にLikeをしていくフォロワーがつく。この層の一部は画像ツイートへの感応度が高いが同時にフォロー離反も早い。したがって短期的にLike数を稼ぐためには無料券ツイート→RT伸びてるうちに顔アップ画像にしとくと良い。だいたいLike数が10ちょい→30くらいになる。

○個人的に底辺の人間(競馬パチンコエロにしか興味がなくて無料系RTしかしない人間)をいかにフォロワー数としてのみ扱うかがテーマなのだが(本人による情報発信も少ないので拡散ノードとしても機能しなさそう、ただただフォロワーとライク数稼ぎ)無料券配布を公平そうに経過報告を交えてやるのが現状の最適解。実際の抽選は当てる人のフォロワー数もある程度気にする。先程述べたように情報に対するアウトプットがない人はフォロワーが少ないので無料系RTしかしていない人は最初から除外する。これを続けていくと厳密な公平性がないのでそのうちフォロワー離反が起こるかもしれないがまあいいかくらいの感じでやっている。

○数学とかMLクラスターでよく絡む人のLikeを見て来てくれる人が多い。一定の程度コンバージョン率に寄与する。従って今の芸風は部分的に有効であることがわかる。

○悪口ツイートや病みツイートは一時的なRT数増だが強いフォロワー離反を招く。悪口よくない。笑 凍結されるリスクがあるので明確な卑語は特にダメです。

○なんだかんだフォロー数はフォロワー数の下支えになる。私はしていないが基本的に一部のフォロワーを求めている人(器量のよくないメンヘラまたは有名でないメンヘラなどを指す)はフォロバするインセンティブがあるのハッシュタグを通じて3000人くらいフォローしてる人もいる。例えるとしたら相撲における星回しみたいなのがある(最近大手の勘定系でも決済料を持ち回りで増やすやつがあった、普遍性〜)。

○メンヘラメイク女の顔画像はクオリティー低くてもタグ付けとけばライク数簡単に3,4桁いったりする。自分の芸風的に今後もやらない可能性が高い。ネタを兼ねて試験的にらぶりつくださいのタグ利用はするかもしれない。

○盛れてる写真の定期的なアップロードはフォロワー数増に簡単に寄与する(少なくともツイート内容よりは)。

○残りの簡単にバズる(=つまり直感的にLikedされやすい)テーマとして、年収、性、女性差別()についての低レベルな共感というのがある。お察しの通りです。週刊誌と同じです。あとは食べ物やキャラクター、動物などほのぼの系。これと誇張表現を合わせるとウケる。

○フォロワーの多さが即座にダイレクトにエンゲージメントに影響するというわけではないのでそんなに頑張らなくてもいい説はある。個性の発信という観点だけでフォロワー数を気にしないで自分のツイートをするというのも一つのやり方ではある。


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