安住野

茨城県水戸市で高齢者介護事業と外国人材支援しています。

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最近の記事

いばらきダイバーシティ&インクルージョン〜若者から見たダイバーシティ〜

こんにちは! ライフサポート山野広報担当です。 皆さん、「ダイバーシティ&インクルージョン」(以下D&I)って聞いたことはありますか? 直訳すると、「ダイバーシティ」は多様性、インクルージョンは「包摂、包含」という意味です。 茨城県では、「年齢・性別・国籍・障害の有無・性的指向に関わりなく一人一人が尊重され、互いに認め合い、個々を生かしていく」という意味で使われています。 そんな茨城県は、2021年に「いばらきダイバーシティ宣言」を発表。積極的に普及活動を進めるた

    • 小さな介護事業所が経営を考える

      今回は、 「小規模介護事業経営研修会」を始めた理由についてお話しします! 安住野では、 水戸市周辺で小規模の介護事業を運営する仲間とともに 経営に関する研修会を行っています。 当社代表の山野が、経営に悩んだ時に 同じ境遇にいる仲間と手を取り合いたいと始めたこの取り組み。 開始から約3年が経ち、現在も事務局として研修会の運営に奮闘する 代表に研修会の目的や今後の目標について聞きました。 「小規模介護事業経営研修会」とはなんですか? 水戸市周辺の小規模介護事業者が

      • “外国人スタッフを人材不足の穴埋めにしない” 介護施設「安住野」が外国人スタッフを大切にする理由

        安住野では、現在6人の外国人スタッフが活躍しています。 2019年頃から、試行錯誤を繰り返しながらも継続的に外国人人材を受け入れる中で、弊社の代表にも気持ちの変化がありました。 今回は介護施設「安住野」が外国人スタッフを大切にする理由について、安住野代表の山野に聞きました! はじめに、外国人人材を雇用しようと思ったきっかけを教えてください。 最初は、新たな採用方法のひとつといった感覚でした。実際に、技能実習生の受け入れにはひとりにつき高額な費用がかかり、私たちのよ

        • 「安住野」公式note、はじめます!

          はじめまして。 茨城県水戸市の介護施設「安住野」(あずみの)です。 施設名は、「安心して 住んでいられる 自然豊かな場所」の頭文字から由来していて、高齢者介護事業としてショートステイ、ヘルパーステーション、ケアプランセンター、サービス付き高齢者住宅の運営と、外国人材支援事業を行っています。 このnoteは、安住野を運営する中で感じたことや考えていること、独自の取り組みを少しでも多くの方に聞いてもらいたく、スタートしました。 今回は、安住野の自己紹介として、こ

        いばらきダイバーシティ&インクルージョン〜若者から見たダイバーシティ〜

          【イベントレポート】

          外国人スタッフが「多文化交流会」を開催しました! 安住野で「多文化交流会」を実施しました。 企画を担当したのは、安住野スタッフのグエン ティ アンさん(以下、アンさん)です。3カ国語による絵本の読み聞かせや、ゲームで盛り上がった当日の様子をレポートします。 ■開催のきっかけ  少子高齢化が進み、慢性的に人手不足となっている介護業界では、多くの外国人スタッフが活躍しています。 安住野でも、6人の外国人スタッフが働いています。 タイ、ベトナム、フィリピン、イン

          【イベントレポート】