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【ワクワクする野球_No9~ポジション別(レフト編)】

10月11日(月)の17時からプロ野球のドラフト会議が始まります。
今年はどんな選手が各球団に指名されるのか楽しみですね。
どんなドラマが待っているのでしょうか。
私が注目している選手は
高校生ピッチャーの小園選手・風間選手・森木選手の3名です!!
ドラフト指名された選手が
球界を盛り上げてくれることを期待しているSEのたっちゃんです。

入団する選手がいれば、引退する選手もいます。
ハンカチ王子として甲子園を盛り上げてくれた斎藤佑樹選手
今年でユニフォームを脱ぐことを決断しました!
非常に残念ですが、テレビ解説やコーチとして、
球界に戻ってきてくれることを期待しています!!

それでは、本題ですね。
野球のポジション別に求められている役割紹介の第9弾は、
レフトについて紹介します。

レフトは、守備の負担が少ないポジションですので、
ベテラン選手やバッティングが得意な選手が守ることが、
最近では多いかもしれません。
読売ジャイアンツの亀井選手
メジャーリーグに挑戦している筒香選手が守っていたりしますよね。
また、昨シーズンまで横浜ベイスターズで監督を務めていた
ラミレス氏もレフトを守っていましたね。

そんなレフトの役割について説明します。

・打球の処理
 右打者が引っ張る強い打球や左打者の流した打球が飛んできますので、
 その打球を捕球します。

・打球処理のバックアップ
 サードやショート、センターに飛んだ打球に対するバックアップを
 行います。

・バックホーム送球
 ランナー3塁でレフトフライ
 ランナー2塁でレフト前ヒット
 この二つのケースの場合に、バックホーム送球をします。

守備の負担が少ないからこそ、バッティングで結果を出さなければ、
即レギュラーを外されてしまうポジションですね。

このレフトでのレギュラーを10年以上守り
1492連続試合フルイニング出場と13686連続イニング出場の世界記録
持っている金本知憲氏は本当にすごい選手ですね。
「アニキ」という愛称でファンだけではなく、
チームメイトからも慕われていました!

左手首を骨折しながらも片手でヒットを打っていて、
フルイニング出場を続けたシーンは印象的で、今でも映像が蘇りますね。

そんな金本知憲氏の名言について紹介します。

「強い気持ちがあったら体はついてくる。
やり抜くという強い気持ち、それしかないと思うよ。」

骨折しても出場を続けていた金本氏だからこそ、
言える言葉ですね!!

気持ちがついていかない時こそ、自分を奮い立たせ、
やり抜くという気持ちで何事も挑戦していかなければならないなと
改めて感じさせてくれる言葉でした(^^♪

「アニキ」のような真の強い男になりたいですね(^^)/


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