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【ワクワクする野球_No20~ポジション別名選手(サード編)】

新人王が誰の手に渡るのかワクワクしていましたが、
セ・リーグは広島東洋カープの栗林投手
パ・リーグはオリックスの宮城選手が受賞しました!!

打率が3割を超えたDeNAの牧選手や
盗塁王を獲得した阪神の中野選手も候補に挙がっていましたが、
オリンピックでも最終イニングの9回を任され、
22試合連続無失点を記録した
栗林選手の活躍には一歩及びませんでしたね。
2年目のジンクスを乗り越え、来年も活躍していることを期待している
野球好きSEのたっちゃんです。

今週もポジション別の名選手を紹介していきます!
第4弾は、サード編です。

サードの歴代最強選手と言えば、
プロ野球史No1の天才と言われた長嶋茂雄氏かもしれません!
通算打率.305、通算444本塁打、通算1522打点、通算2471安打の記録を
持っており、
首位打者を6回、本塁打王を2回、打点王を5回獲得しています。
王貞治氏が敬遠されずに勝負してもらえたのは、
後ろに長嶋茂雄氏が控えていたからかもしれませんね(^^)/

私が印象に残っているサードと言えば、小久保裕紀氏です。
一本足打法アッパースイングでホームランを量産していました。
小久保裕紀氏のホームランは綺麗なアーチを描いていて、
特に印象に残っています(^^)/
通算413本塁打、通算2041安打を記録しており、
小、中、高校、大学、読売ジャイアンツ、福岡ソフトバンクホークスと、
所属したすべてでチームリーダーを務めていて、
チームリーダーとしても活躍を見せてくれた選手でした!!

そんな小久保裕紀氏がこんな事を言っていました!

「どんな小さな仕事であっても、それを天職と自分で思って
全身全霊をかけてぶつかり、
目の前の課題を一個一個クリアする中で次の展開が見えてくる」

全てのチームでチームリーダーを務め、
リーダシップに長けていた選手だからこそ、
全ての選手に対して自分が求められている役割を全力で取り組むことで、
次の展開が見えてくることを伝えていたのだと思います!

仕事に対して全力で取り組むことで、次にすべき行動が見つかることは
良くあるので、この言葉は胸に響きますね(^^)/



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