Poe上のClaudeの種類と必要ポイント
昨晩、Claude3シリーズが発表されてX上で大騒ぎになっています。そして発表すぐにPoeでもClaude3シリーズも使えるようになりました。
Poeで現在使えるClaudeと必要ポイントです。
Claude-3-Opus メッセージごとのポイント 750point (Anthropicの最も高度なモデルで、複雑な分析や複数ステップを含む長いタスク、上位の数学やコーディングのタスクを処理できます。スピードとコストを最適化するためにコンテキストウィンドウを短縮しました。より長いコンテキストのメッセージには、Claude-3-Opus-200kをお試しください。)
Claude-3-Sonnet メッセージごとのポイント 150point (AnthropicのClaude-3-Sonnetは、知能とスピードのバランスを取っています。スピードとコストを最適化するためにコンテキストウィンドウを短縮しました。より長いコンテキストのメッセージには、Claude-3-Sonnet-200kをお試しください。)
Claude-3-Opus-200k メッセージごとのポイント 1875point(Anthropicの最も高度なモデルで、複雑な分析や複数ステップを含む長いタスク、上位の数学やコーディングのタスクを処理できます。200kトークンのコンテキストをサポートしています。)
Claude-3-Sonnet-200k メッセージごとのポイント 375point (AnthropicのClaude-3-Sonnetは、知能と速さのバランスを取ります。200kトークンのコンテキストをサポートしています。)
Claude-instant-100k メッセージごとのポイント 75point (Anthropicの最速モデルで、コンテキストウィンドウが10万トークン(約75,000語)に拡大されています。非常に長いドキュメントやコード等の分析が可能です。)
Claude-2-100k メッセージごとのポイント 750point (Anthropicの最も強力なモデルで、コンテキストウィンドウが10万トークン(約75,000語)に拡大されています。クリエイティブライティングが得意です。)
Claude-instant メッセージごとのポイント 35point (Anthropicの最速モデルで、クリエイティブなタスクが得意です。コンテキストウィンドウは9,000トークン(約7,000語)です。)
ということで、PoeだといろいろなClaudeくんを触れますので、楽しむことが出来ると思います。
さて、Pointですが、ヘルプセンターに詳しく解説があります。
しかも、使い切ったからと言って完全に使えなくはなりません。先月使い切りましたが、GPT-4はそんなに遅くならずに使え続けました。ただし、これは保証外とのことです。
GPTについては本家のように時間制限で何件ということの体験は今のところ自分は体験していません。
サブスクリプションは年額または月額で購入できます。OpenAIと比べると年額でサブスクするととってもお得感があります。
閑話休題
Poe上で私が設置したBotで一番人気はこちらです。
さて、OpenAIは、GPT-5とかをすぐに出してくるでしょうか?
そわそわしてしまいますね。
この記事を最後までご覧いただき、ありがとうございます!もしも私の活動を応援していただけるなら、大変嬉しく思います。