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万能プロンプトをChatBotに組み込んだら便利になった! そして評価指標としてのKey Performance Indicator

別記事を万能プロンプト(Tree of Thoughtメイン)を用いて書いた(書いてもらった)けれども、実はChatBotに組み込んで使ってみました。

自己紹介のところに書いている通り、フリープランのままChatGPTを使いまくっています。課金のみなさんのところには既にカスタムインストラクションが届いているみたいですが、私のところには、首を長くして待っていますが、まだ届いていません。届いたら、万能プロンプトを放り込んでみようと思っていたのですが、ふとPoeのChatBotに放り込んだらいいのではと思って試してみたら、うまくいきました。

文字数制限に引っかかるかなと思ったのですが、エラーもなかったので文字数はクリヤーしたようです。どこかでPoeの文字数の話を聴いた覚えがあるのですが、ちょっと思い出せません。

メリット

  • いちいち、NewChatに万能プロンプトをコピペしなくてすむ

  • 万能プロンプトをしっかり覚えてて、それで動いてくれる

  • クリアーすることで、新たな話題にすぐに移れる

デメリット

  • Poeも無料版を使っているので、3体しか作れないうちの1体が占拠される

今のところ、メリットが上回っているので、しばらく万能プロンプトはPoeのChatBotで使っていきたいと思います。

脱線ですが、今朝気づいたのですが、Poeの3.5turboの入力にファイル添付ボタンがついていました。Claudeと同じような使い方ができるようになったのでしょうかね。

あと、これも別記事で紹介したEmpathy Mapの話で、あらためてググってみたら、別な思考フレームのなかで、Key Performance Indicatorという指標があることを知りました。

ChatGPTにこの指標を知っているかを尋ねたところ、ちゃんと知っていました。それでこれは使えると思って、万能プロンプトででてきたThoughtに対して、Key Performance Indicatorを0~10の値で評価してと頼んだら、これがうまく働きました。

万能プロンプトの評価部分はユーザーが取捨選択する形で柔軟性が高いのですが、その際に支援指標に、Key Performance Indicatorが使えそうです。ぜひ試してみてください。

Poeのサイトは以下です。スマホアプリもあります。

さらに補記:シンプルなToTプロンプトは以下に紹介されてます。



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