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新しい「何か」を見つけたかった

時々自分でも驚くほどの行動力を発揮する時がある。 日帰りバスツアーに1人で参加してきた。 その時の話、ご興味があればどうぞ。 急にバスツアーに参加しようと思った理由は、ただ桜が見たかった。それだけ。 タイミングを逃して近所の桜のベストタイミングを逃した。 毎年友人の車でお花見に出かけていたものの、今年はスケジュールが合わず断念。 私は桜が大好きで、どうしてもお花見がしたかった。 ならば北上するしかない。 ということで日帰りバスツアーの参加を決めた。 1人参加ってどうなの?

    • 社会に必要とされない私

      そんな状況を作り出したのは私だけれど。 なんでこんなにうまくいかないの!!と叫びたくなる時がある。 ちまちまとエントリーしては面談(面接)をする日々。 膨大な私の職歴()一つ一つに「これはどんな仕事ですか?」「なぜ退職したのですか?」と1時間ほど尋問のように聞いてくれた派遣会社からは、お祈りメールがきた。 バカ正直に答えてしまったのも敗因だと思う。 社内選考→派遣先の選考となれば、通らないだろうなと思っていたけれど。 やはり少しは期待するので、また新しい求人を探さねばと鬱に

      • 派遣会社のギモン

        前回の仕事を辞めてから負のループに入ってしまった。 短期離職が続いてしまっているので、採用率が地の底に落ちた。 自業自得なので這い上がるしかない。 私の人生はこれの繰り返し… ところで、なぜ派遣会社は応募した求人でエントリーを進めてくれないのか疑問なんだけど、知ってる方がいたら教えてほしい。 というのも、求人を見て応募→電話が来る→「現在お仕事探していますか?でしたら~」と別の仕事を紹介される。 私が応募したのは釣り求人だったのか…? 一社だけじゃない、何社もある。 仮

        • 失敗も経験の1つ(手痛い出費)

          前回の記事で退職代行サービスを使って退職した話を書いた。 一応区切りがついたのでその後のことを書こうと思う。 これより前の展開については、前回の記事をどうぞ。 以前利用したところと同じ会社に頼んだのだが、実は今回はスムーズに進んでいない。 とにかく電話が来る。 SMSも来る。 緊急連絡先にも電話がいく(本人を含めて連絡しないでほしいと伝えてくれているが、「稀に」電話する会社もあるらしい) 担当の方に退職を承諾いただいたはずなのに、その担当から「無断欠勤ですよ、現状をご連絡く

        新しい「何か」を見つけたかった

          自分でも良くないとはわかっているけれど

          春、とてもいい季節になった。 書類の整理をしていたら、雇用保険の番号が複数あることに気づいた話を書こうと思っていた。 その前に書きたいことができた。 退職代行サービスを使った話。 今話題(?)のこれ。 実は使うのは2回目(大きな声では言えない) 気になっている方もいるかもしれない。 おすすめとは言いづらいサービスだけれど、こんな方法もあるという選択肢の一つとしてお伝えできれば。 心を病んだり、消えてしまうことを選ぶ前に。 結論として、使うのはありだと私は思う。 代行に

          自分でも良くないとはわかっているけれど

          私は労働というものが苦手だ

          進路希望調査で書いた「なりたい職業」を覚えてる? 私は今でも覚えている。 ゲームのシナリオライター。 でも本当は小説家と書きたかった。 中学生の私は、学校で暇さえあれば本を読んでいるような人だった。 ここでいう「本」とはラノベである。 一方で家に帰ればRPGゲームに勤しむ。 新しい物語に触れるのが好きで、登場人物に感情移入をしてあたかも自分が物語の主人公になったような気分を味わうのが楽しかった。 片田舎に住む私にとって、本の中やゲームの世界に没頭する時間は特別なものだった

          私は労働というものが苦手だ