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炭治郎より


有難いものの中に

色んな匂いが混じっている

心眼美は違和感だと、Fさんが説く。


なるほど

私が感じていた匂いを、Fさんも感じた経験があるんだろうと。

実直に生きる人が賢いとは限らない

賢い人は生き方を知っている人だと、最近は思う。

まあよく、思うのよ。

この年齢になると、人の見極め方により    自分の進路方向が変わってくる

私たちは一日に何度の選択肢を与えられているんだろう


選択肢を渡す人は良い。           決める方の苦労をしらない          思いを知らない               責任を知らない

相手の奥の奥を思うと、自分の脳みそにしかないもので提案することに躊躇してしまうもの。

31年の経験値ゆえの見極めで         人を括ること自体が最も愚かなんだろうけど

どこかで自分の欠落を認めながら、生きることが賢明だと思っているわけです。



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