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ポピュラーを弾く時のポイント

昨晩の満月きれいでしたね〜
浄化の光
太陽とはまた違ったクリア感をえられる
浄化される月あかりでした🌖

今日はポピュラーを弾くときのポイント
心がけておくと良いことについてです。


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みなさま こんにちは!
大人のピアノ教室

心技体を整え高めて可能性を開く✨
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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クラシックのように弾かない


これはやりがちなことですが
クラシックのようにポピュラーやジャズを弾く
のはNGなのです。

なぜなら拍感が異なるから。

拍感は音楽の土台部分です💡

クラシックは表拍
ポピュラーやジャズは裏拍

これは大きな違い=重要なので
ポピュラーやジャズを弾く時には
必ず裏拍を感じたいのですね。

裏拍は弾きにくいのですが
これができるとよりその曲らしくなるので
満足感を感じられたり(これ大事😊)
グルーブにのれるので気持ちよく
楽しく演奏できます。

裏拍ってどんなこと?


クラシックを弾く時のように
1拍目が深く入る・重みがある(表拍)
と弾かないようにします。

裏拍にもいくつかあるようですが
基本は2拍目と4拍目にアクセントを
つけるようにしましょう。
(8分音符単位で裏拍もあるみたい)

特にベースとなる左手です!

右手はメロディを担当していることが多いので
不自然にアクセントがつくとデコボコして
ちょっと野暮になることもありますから
低音の支え左手につけるといいですよ。

もともと曲が2と4拍目にアクセントに
作られているのでリズムの刻みなどが
しっくりくるようになり
カッコよくなります😊

それから4拍目は次の小節にいくエネルギーに
なるのでしっかり『強い拍だ!』と意識してね。

生徒さんたちも裏拍は難しい…と言いますので
楽譜にアクセントを書き込むこともあります。
(可視化するといい)

音楽のグルーブを感じるのはとても大切だし
ノリノリで弾けるようになって
楽しさも倍増するので

土台の拍感をしっかり感じて
ポピュラーは2拍目と4拍目にアクセント
その曲らしくなるのを楽しんでくださいね✨


読んでくださりありがとうございます
また投稿しますね♡


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