見た夢の記録を置いていきます。夢メモの原文のあとにAIに翻訳させた英訳も載せます。おまけ記事がつくことがあります。（夢かAI使用感関連）

※夢内容部分とAI使用時所感の記事はいずれ分離する予定です。

　I will leave a record of the dreams I have seen. After the original dream memo, I will also include an English translation translated by an AI. Sometimes there may be additional articles related to the use of AI. (These will be separated from the dream content and AI usage articles in the future.)

■ ピンクのうずまき器官

　白楽の病院に風邪薬の相談にいった。

女医の先生は少し痩せていて何故か若くなっていた。診察室は最近行っている男性の医者の別の診察室の間取りだ。

　先生と私の間には銀色のアルミの表面の机があって（従来の机がその素材）、そこに象牙色のプラスチックにのった、同じ象牙色の陶器の椀があった。それぞれにすこし柔らかめに炊いたご飯が盛られている。まず、左側の椀から手をつける。スプーンしかなかった。

　黙々と食べて、2つ目の椀にかかる。空の椀と入れ替えて、２つめ。

食べ終わった。つもり。が。
見ると椀の位置が元にもどって、リセットされている。

もういちど？　確かに何故かぜんぜんおなかに入った気はしないけど。

元に戻ったお盆の上を横目でみながら、女医の先生の前に座った。

医者はなにやら耳から虫眼鏡のような筒をもってのぞきこむ。
しばし。。。。

　医者がみている画面が頭にひろがってきた。

内臓みたいな背景（なんじゃそりゃ）に、円錐形の肉の塔のようなものがあって、その根元からピンクの紐のようなものが上に向けて立ってゆらゆらしている。それは細くて、少しくせのついた巻きがついている。

左側のは、そのピンクのそれが、元気なくうずくまっていた。これは本来上にむかって伸びているものかな？

考えてみると、あの器官は、耳のどこに配置しているんだろう？


↓これではなかった。ずっとそれは意識にあったけど、形がぜんぜん違う。

Title:The Pink Spiral Organ

I went to Hakuraku Hospital to consult about cold medicine.

　The female doctor was a bit thinner and younger for some reason. The examination room was the layout of another male doctor's examination room I had recently visited.

　There was a silver aluminum desk between the doctor and me (instead of the usual desk) with ivory-colored bowls on top of ivory-colored plastic. Each had slightly soft-cooked rice in it. I started with the bowl on the left, and there was only a spoon to eat with. I ate silently and moved on to the second bowl.

I switched the empty bowl with the second one.

　I finished eating. Or so I thought. But when I looked again, the bowls were back in their original positions and reset. Should I eat again?

I didn't feel like it had gone into my stomach at all.

　I sat in front of the female doctor while glancing at the reset bowls.

The doctor looked into my ear with a tube-like microscope from my ear. After a while...

　The image the doctor was seeing spread through my head.

There was a cone-shaped tower of flesh with a pink string-like thing swaying upwards from its base on the background like internal organs (what the hell is that?). It was thin and had a slightly twisted spiral shape.

On the left side, the pink thing was weakly coiled up. Is it supposed to stretch upwards from its base?

Thinking about it, where would that organ be placed in the ear?

↓This was not it. All along it was in my consciousness, but the shape was totally different.

y.

　 ⇒AIがブラッシュアップ後の抽出タグ

あとがき

　基本的にはあまりお医者さんには掛からないのですが、中学2年生のときにずっと長い時間草のたくさんあるところに仰向けで寝ながら日光をたくさん浴びたら、熱中症と花粉症のような症状が突然出てからのこと、花粉症にはずっと悩まされ続けています。あそこで発症に必要な分をそろえてしまったのかなぁ。。

スギ花粉とヒノキ(きわめて重症）、それから動物の犬と猫（軽症）、ハウスダストと、最悪に相性の悪いイネ科の植物とは一生の敵対関係（まだごはんは食べられる大丈夫）と長く付き合っています。

　政府は今頃になって花粉症による弊害を言い出しましたが、そんなこと、花粉症経験者はずっと前から思っていました。でも運が悪い人たちのような扱いの目しか向けられず、花粉症でない人たちはそれはやっぱり理解できないのでグサグサと刺さることを平気で言います。花粉症の重症は本当に命に係わるところまでいきますし。。きっとわかってもらえないと思いますが。

最近になって、”ある程度の量を超えたところでだれもが発症するリスクがある”と言われるようになってから、「花粉症デビュー」も言われるようになりましたね。ほんとにそうなのかしら。優しくしてもらいたいとまでは言いませんが、病状に至る背景と状態をニュートラルに理解してもらえると、少しだけ泣きたい気分が減ります。

花粉症がひどい時は、呼吸に差し支えが出る為酸素が足りずに死にそうになります。その状態で以前夢を見たことがありますが、なんでだかその時に限ってにおいを嗅いでみようとする場面に進み、実際に吸いこもうとしたところに、RＬ(リアル）体の不都合により(花粉症で鼻から息が吸えない）それが叶わず、その動きによって目が覚めたことがあります。ちょっと残念。