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<MBTI小話>タイプ別!進学校での過ごし方

 今回は16タイプごとの進学校での過ごし方を考えてみよう。基本的に高校をイメージしている。

ESTJ 基本的に部活人間だが、授業への出席率が高く、宿題をきっちりやってくる。鉄緑会などでガッツリ勉強しているイメージはないが、それなりに塾通いしている。

ESTP 勉強は真面目にやらない。基本的には部活にハマっているが、高3の夏に部活を引退してから凄まじい勢いで追い上げていく。現役では間に合わないかもしれないが、浪人すると結構受かる。

ESFP 勉強は真面目にやらない。学歴や競争といったものへの興味が薄く、友達とずっと遊んでいたいタイプ。浪人が確定し、親が発狂しだしてから本気を出す。

ESFJ 吹奏楽部などに打ち込むことが多い。勉強はコツコツやっていることが多い。現役で受かった大学に行くイメージ。

ISTJ 典型的なガリ勉。絶対に塾に通っている。ただ、学校をおろそかにすることもなく、夏休みの宿題は必ず提出する。

ISTP ほどほど。とりあえず親に言われて塾に通い、適当に授業も宿題もサボり、本番前になって本気を出すタイプ。

ISFP 進学校に限ったことではないが、本当に特徴がない。ただISTPよりは真面目な印象。

ISFJ ノートがメチャクチャ細かくて綺麗な人たちというイメージ。ISTJと違って良くノートを見せてくれる。

ENTJ 文武両道に関して謎のこだわりがある。成績優秀である自分に対するこだわりが強い。基本、優等生と思われたがる。

ENTP 授業をよくサボる。「受験に出ないじゃん」などと勝手な論理を展開する。一方で偏差値に対するこだわりは強い。中学受験塾によくいる偏差値の高い問題児。

ENFP 学歴に関するこだわりがあまり無さそう。どこの大学に進学しても等しく目がキラキラしている。

ENFJ 申し訳ないが、周囲が一目置く優等生なのに受験に失敗するイメージがある(幸い知人は浪人して受かった)。

INTJ 学力や偏差値に対するこだわりが強く、無駄な授業は時間の無駄だと考えている。教師泣かせのタイプ。受験に失敗した場合、引きこもりになるリスクが高い。

INTP 勉強しないけど謎に成績良いタイプ。科学五輪などを受けがち。浪人にはあまり向かない。

INFP 受験や学歴に対するこだわりが弱く、むしろ進学校の雰囲気に批判的。浪人中に彼女ができがち。

INFJ 偏差値主義的な価値観を嫌っているが、勤勉で成績優秀なタイプ。「偏差値が高いから医学部」は良くないなどと語りがち。

まとめ

 今回は進学校での過ごし方をまとめてみた。今から思うと、高校時代というものは3年間朝から晩まで受験のことが脳内にチラつく奇妙な時代だったと思う。よく世の中の高校生はプレッシャーの中で青春しているなと思うけど、実際は社会人よりも遥かに思い出の数も楽しいことの数も多いので、人生というのは不思議である。


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