ウィローモスが保存できたそうだ
前述のウィローモスですが、ある程度使ったところで半分にも満たないくらいで、大半が余ってます。
前回ウィローモスを買ったときはあっさりと枯れてしまったので、それを思うと捨てるのは勿体ないし取っておきたい。
そこで保存出来ないかと調べたら、水を張ったペットボトルに入れておけば良いとのこと。簡単ではないか。
原理はこう、水気が切れて枯れてしまわないよう水に入れる。日当たりの良いところに置いて置けば光合成し、夜は呼吸のため自ら作り出した酸素を使うという好循環らしい。
空きペットボトルはあるが、使いずらそうなのでセリアに水ボトルを買いにいきました。
ちょうど入口にシマエナガグッズのコーナーが展開してあり、すぐに目に付いてしまい買ってしまいました。可愛い。
ウィローモスをボトルに移すとき枯れた部分は排除しておきました。水位はもっと少なめのほうが良いかもしれません。後は週に1〜2度、出来ればカルキ抜きした水を取り替えたら良いそう。
問題は水温で参考にしたウェブサイトではほったらかしでいいとありましたが、我が家は冬期部屋の温度が20度に満たない事が多く、モスには過酷な環境のはずです。こんなもののために、灯油も電気も高いご時世に暖房費を使うわけにいきません。
ほっといたら枯れるだけでしょうから、生き残るすべを与えたことに満足するとします。
ボトルに移したことでさらに問題が発覚しました。何か生き物が住んでいます!!!?????
チャームのホームページを見るとちゃんと害虫について表記がありました。私が見たのはミズムシ↓ イントネーションを変えると水虫で痒そうなんだけど、コレについては魚が捕食するので爆発的に増えることは無いそう。
農薬については敏感な私ですが、無農薬ということで何の処理もしませんでした。生体が☆にならないようには気をつけるのに、そこ以外無頓着なのは反省しなくてはいけませんね。
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