ウィローモスの活着
22日仕事が休みだった私は、オオワシやオジロワシの海鷲類を探しに行く計画をしていたのですが、隣町まで大雪警報が出る雪降りで、午前中までは天気予報とにらめっこしていました。
やや諦めがついてきた午後は夕方までどうするか悩んでいましたが、雪はいっこうに止む気配もなく、午前中に排雪の入った町内の景色は半日保たずに元通りになりました。
近所に探鳥に行くのも憚られるので、近くもないホームセンターのアクアリウムコーナーで先日買ったのと同じ溶岩石を買ってきました。
というのも、チャームさんから航空便の輸送費を掛けてもポイントで実質200円で手に入れたウィローモスがほとんど無くなってなくて水槽見ながら使い道を悩んでいました。
どうも低層ばかり泳いでるタナゴにビビって隠れたまんまのヌマエビ達に活躍してほしくて。
そこで障害物にもなる石組みを組んでみようかな?と。たまたま産み落とされたエビの子供が生き残ることが出来るかもしれないし、小石なら掃除のとき移動させやすいかなと思いまして。
水槽に近づくとエサか?エサの時間なのか!?とタナゴが寄ってくるので残念な画像になってしまいました。そう言えば、お世話になってるカーディーラーの待合室のグッピーもこんな感じでしたね(笑)
活着方法は他のサイトに任せますが、溶岩石の平らな面にウィローモスを巻いて、ウィローモスを巻いた面が表になるように石を置いてみました。
ソイル底床のときは魚が近くを泳ぐと土が舞い上がり気づくと平らになってたので石組みって意味なかったけど、今回はどうなるでしょう?起きたらやや景色が変わっていたような気もしたのですが?
平らなら平らでもウィローモスのカーペットが出来るのを夢見て様子見してみたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?