底床を追加
週末に底床の大磯砂を追加しました。お掃除するには薄い方が良いのでしょうが、水草を刺しても浮いてきてしまうので対策として。
前に買った大袋は6リッターって書いてあったよなぁ?と帰宅して確認したら6キロでした。ボトムサンドと合わせて8キロの砂を入れたことになります。水槽は60センチです。
粉末洗剤の軽量スプーンでなるべく生体を脅かさないように置きました。
前回までとやや景色がかわりましたが、後ろ側がやや厚めになるように砂を配置しました。
底床を掃除すると残ってるソイルが上がって来てしまうのがやや不満ですが、底床交換はこれで終了とします。
前の全景の画像ではタナゴが上層を泳いでいるけれど、いつもは低層でしつこく食べ物探ししています。
おかげで怯えているのか物陰に隠れていたヤマトヌマエビでしたが、環境に慣れてきたのか出てくるようになりました。
ツマツマしている姿が可愛いので一番気にかけているのですが、ヌマエビは水質に煩く、汚れてくると茹で上がったように赤くなってきます。なので換水は1週間毎でエビ水槽はコレが大変だと感じています。
コロナのとき流石に掃除をサボろうとしたのですが、10日目にはみんな赤くなってきたので、慌てて換水しました。
シマドジョウも半月前に2匹導入して、1匹喉にデキモノのようなものがあるので心配しているのですが、そっちのほうが元気そうです。
とはいえ、魚やエビが元気そうに泳いでるのは苦しくてもがいているのかもしれないので注意は必要です。
もう2年近くやってますが、最近は餌あげて水換えてただけのように厭きてきたようでしたが、水槽の内容を一新したらまた楽しくなりました。けっこう水槽前で癒やされている時間が増えてきたと思います。
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