仕事において優秀だと思う人たちは、あまり難しい言葉を使わない。

職場の周りにいる優秀な人たちと言われる共通点のひとつとして、大いに考えられる。

そんな人たちの特徴について書いていきます。

▶︎分かりやすい言葉の選択
タイトルでも記載したように、大きな特徴として難しい言葉を使わない。

使ったとしても、言葉の補足説明を入れている。

当然知らない訳ではないので、人からでる言葉はきちんと理解が出来てるし、曖昧な言葉はきちんと前提を確認してくる。

メールなんかでも、変にかしこまらず、多少砕けてる雰囲気を、しっかりとした文章の合間に上手に挟んでいる。

自分なんかは、難しい言葉をあえて使って「自分これだけ知ってますよ！」アピールが痛々しい。

総じて優秀な人達は、聞く人に分かりやすい話を伝えることが出来る。

▶︎分かりやすい説明
分かりやすい言葉選びに加えて、とにかく優秀と思える人は、揃って話が分かりやすい。

中学生が聞いても、理解出来るような説明をすることが出来ます。

人に説明したりする能力は、どんな職種においても重要です。

例えば、無数に存在する職場で自分大変アピールをしてくる人には、この説明する能力が得意ではない人が多い印象。

要するに、上手く伝えることができないために、色々な人を巻き込み仕事を進めることができず、一人で勝手に追い込まれてしまう。

ひょうひょうと仕事をこなし、残業もせず、休みを取りながらも結果を残すような人は、上手な説明と巻き込み力が関係している可能性がある。

当然、聞き触りの良い声質など、色々と考えられる要因はあるものの、優秀な人はとにかく話しがお上手。


優秀な人という表現は抽象的なため当然ですが、人それぞれ考えが異なります。

仕事で出会った人達と話しをする機会の中で、改めて感じたことを書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございます。
何かのきっかけになれば幸いです。