2種免許教習初めての路上運転。教官にブレーキを踏ませてしまい、ちょっと落ち込んでいるとーやです。
車を運転していて、自分の意志に反してブレーキがかかると驚きます。。。

さて、教習所3日目は学科3コマ、技能3コマ、教習してきました。
技能1コマ目、ドライブシュミレーターを使った急ブレーキの体験的なヤツ。
教習原簿には、「速い速度からの急ブレーキによる停止及び危険回避を体験させ、道路形状に合った速度の選択を習得させるとともに旅客への影響を理解させる。」とかいてありますが、実際にやったことは、ドライブシュミレーターを運転して、危険回避のためにハンドル操作とブレーキをかけるだけ。市街地、商店街、雪道、雨、霧などシチュエーションはさまざまありました。危険を回避できたもの、回避出来ずに衝突させれたものもあります。
回避できたものは良いとして、回避出来なかったことに対するフィードバックが全くない。しっかりとフィードバックしてくれる教官もいるので、この教官がそういう人なんだと思います。なんでって、学科の時にこの教習所は20分から30分のDVDを見るのですがDVDが流れているとき寝てるので。。。
眠いなら、せめて適当な言い訳をして席を外して、生徒にいないところで寝ればいいのにって思います。しかも今日は、この教官の学科が2コマありましたが2コマとも寝てるので。。。まあ、毎日同じDVDを見ていたら飽きると思いますけど、真面目な生徒からの印象は悪くなると思います。生徒は普通に免許取るために数十万払って講義を受けているので、その価値に見合う講義をして欲しいです。初日でも書きましたが、自分で勉強ができる人は講義を受けるより勝手に教本読んでいる方が身につくと思います。
あと、教習所は教室に監視カメラでもつけて、教官が真面目に講義をしているか監督しても良いのではないかとも思います。
そんな教官の講義なので、「道路形状に合った速度の選択を習得させるとともに旅客への影響を理解させる。」について、速度選択の習得と旅客への影響の理解はできていないと思います。漠然と安全運転しなきゃねくらいかな。

技能の2コマ目は見極め、これに合格しないと路上には出れません。
2コマ目の教官は、教習生の中では厳しいからイヤって言われている方でした。確かに厳しいし、話し方がぶっきらぼうで声のトーンも低いので、失礼ながら人に好かれるイメージはないです。ただ、僕はこの教官は悪いことは悪い、良いことは良いとはっきり言ってくれて、悪い時はその改善方法をしっかりと伝えてくれるので、この教習所の教官の中では１、２を争う好きな教官です。
そんな教官に大きな指摘も受けず、見極めを合格しました。

技能の3コマ目は、2コマ目で見極めをいただけたので、路上教習です。この時の教官が居眠り教官。初めての路上が居眠り教官で、テンションダダ下がり。それでもしっかり運転しないとハンコもらえないので、気を引き締めて運転しました。これからタクシーを運転するようになっても感じることからもしれませんが、知らない道を走るとどこ走っているのか、当たり前にわからないので、緊張します。今日は正直、道を覚える余裕全くなかった。
あとは路上に停車して、発進する際、僕が安全と感じる車間は狭すぎて安全でないらしく、ブレーキを踏ませてしまったが、本当に悔しいです。。。
しかもブレーキを踏んだのが、居眠り教官っていうのが輪をかけて悔しい。。。

今日の技能はこんな感じでした。

学科は、ほぼDＶＤ見て、教本を教官が読んで終わりです。

学科は、今まで5~6人に教官が担当しましたが、理解しているかどうか確認してくれる人は1人だけかな。他の人はDVD見せて、教本読んで終わり。緊張感はまるでないです。この講義で試験は100％受からないので、試験に合格するためには、各自、問題集を繰り返しやってくださいというのが、この教習所やり方だそうです。

ならば、学科の時間は自習にして欲しいというのが正直な気持ちです。

他の教習所で2種免許の講習を受けたことが無いのでわかりませんが、どこの教習所もこんな感じなんですかね。。。

とういうことで、3日目終了。教習所に通うことが、今週の仕事らしいので、明日はお休みになります。

とりあえず、明日は3日間で洗濯せず、たまった服を洗濯します。その後、何しよ