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プロから学ぶ

オヤジブログ怪気炎 vol.117

音楽も伝統芸能にもプロフェッショナルの方がいらっしゃる。琵琶演奏会場の後、プロのお話を伺う機会がありました。
表現が聴き手に伝わってこそ、感動が生まれるわけで、一も二にも聴きに来てくださった皆様に楽しんでいただけることを大切にしていらっしゃる。
ボクは、一体何のプロなのかと自問すれば、不登校の生徒など課題を抱える生徒の皆様を支援していることで若干の報酬を得ているので、そのプロなのでしょう。長い間勤めていた教員経験が少しは活かせているように感じています。一時考え込んだことがあるのですが、教員こそはプロフェッショナル意識が必要な仕事で、そのクォリティーに見合った報酬が手当てされるべき仕事だと思っています。
音楽表現者としてはアマチュアです。趣味以上プロ未満かもしれません。ただプロフェッショナルのお話を聞いてヒントをいただき、たとえアマチュアであっても感動的な演奏を目指したいと思います。

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