昭和のオバちゃんが日々見聞きしたこと感じたことを昭和目線で独りごちます

おばChannelは新聞の人生相談を読むのが好き
相談者の悩みに共感したり そんな悩みもあるのかと気付かされたり…

そして先日気になったのが上のお悩み…
30代前半の若い女性でしたが
10年ぐらい婚活を続けるも 結婚したい相手がいない  精子提供を受けて一人で育ててもよい  とのことでした

なるほど…これはちむどんどん婚 つまり「事実婚」の上をいく少子化解決策ではないか 
これを世間が認めれば少子化は一気に解決するのでは…とさえ思える

そうなると世間が求めるのは３高男性（昭和世代だけか？）ならぬ３高精子…

今をときめくＯ谷選手やＦ井名人の精子を提供してもらえるとなると子どもを産みますという女性はいるかもしれない…
これこそ異次元の少子化対策？！

いやいや 妄想が過ぎた…と思うも これ案外あるかも…
なんて考えてしまうぐらい 世の中はおばChannel世代を飛び越えて進んでいく…

いやいや いろんな事情で親と暮らせない子どもを引きとる（里親になる）という 選択肢もあるか…などと今日も独りごちるおばChannelであった