ジャスミンハイとシーラカンスと僕

女の子と酒の好みほど移り変わりがわかりやすいものはない……とは言えませんかね。
ごめんなさい、いいフレーズが思いつかなかったもので

この間、映画研究会のOBの先輩と、その弟と僕でK家の兄弟飲みをしました。(僕はいつの間にか先輩兄弟の三男にさせられていた)
その時、ふだん飲んでいるお酒があまりお店のメニューになかったのと、ちょっとチャレンジしてみたかったのとがあって、ジャスミンハイを飲んでみました。
いやぁ、美味しかった。ジャスミンティーが好きなので、まるでお酒の香りを感じずにゴクゴク飲んでしまった。

考えてみれば、今まであまり焼酎のお茶割りの類のお酒を飲んできませんでした。なんででしょうね、いや、ホントに
今まで飲みに行っても、選択肢は苦いビールか、甘いカクテル系かしか選択肢がありませんでした。もしかして、すごくもったいないことをしていたのでは……?
これからはまた色んなお酒が飲めるのが嬉しいですね

それはそれとして、「シーラカンス女子」なる言葉をご存知でしょうか?

このnoteのタイトルに「シーラカンスと僕」を入れたくて、無理やりシーラカンスに関することをGoogleで調べていたらヒットした単語です。
どうやら若いうちに彼氏ができなかった女の子のことらしい。「シーラカンスにはなりたくない。ってどういう意味ですか?」ってYahoo知恵袋に質問が投稿されていました。

そういう女の子って、果たして困った(色んな意味で)女の子なんでしょうか。僕はまだ若いので、いわゆるシーラカンス女子に該当するような女の子と付き合ったことがない。
似てる単語で言うなら、「喪女」がそれにあたるでしょうか。でもそういう女の子でも、いい人はいそうだよな〜なんて、ネットの自称喪女の人たちを見ていて思います。
まあでも、ネットで自発的に「自分喪女です!」なんて主張する人は、それなりに自分に自信があるから、喪女の中の上の層なのかもしれないけど

僕は今のところ、相手の交際経験はあまり重視しない恋愛観を持っているけれど、これからそういうのも気になってくるのかなあ
ジャスミンハイのときみたいに、シーラカンス女子と付き合ってみたら、意外とよかったなんてことが起こるんでしょうか……?

まあでも、お酒の好みも女の子の好みも、広くて困ることないんじゃないかなあなんて思ってます。まだ


今週の楽園:ジャスミンハイの陰に隠れてましたが、一応はじめてお店でハイボールを飲みました。まだあの甘みの意味(???)が僕にはわかりません。

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