朝イチで通院

おはようございます!
昨日原因不明の出血があったので、朝イチで病院に行ってきました。

結論、「多分月経だね」とのこと。

・・・なんともはっきりしないですね。笑

超音波で卵巣の様子を確認してもらいましたが、まだ卵胞が残ってしまっているみたいです。左右ともにあって、片側は二つ合わせて5mm(?)くらいあるそう。本来は月経が来るときにはもう小さくなっているはずだけど、こういうこともあるとか。正直理解は追いついていません。なんだか、人間の体って、「通常はこうだけど、こういうこともある」の連続で、とにかく難しいです。。

そして、昨日出血があった時、結構落ち込んだんです。
どうして体が「ふつう」のサイクルで反応してくれないんだろう、どうしてタイミング法を頑張ることすらさせてくれないんだろうって。
でも先生があまりにも淡々と説明されるので拍子抜けしてしまいました。

そして、この状態で(体外受精に向けて)投薬を始めるわけにはいかないので、1週間くらい様子を見ましょう、それまでは普通に生活して大丈夫ですと言われました。なので、次回の通院はちょうど一週間後に。
まだ体外受精します!と宣言してはいないのですが、先生の頭の中は体外受精モードになっているみたいで、ちょっとおもしろかったです。笑(先生は、口下手だけどお人好しなおじいちゃん先生で、私たち夫婦は信頼を置いています。)

前日の夜に、これが生理だったとして、もう体外受精の治療を始められるといわれたらどうする?と夫と話しました。私としては、体外受精を試した方がいいと思いつつ、自分の意志だけでは頑張れない、そんな気持ちでした。その気持ちを汲んで、夫が背中を押してくれたので、体外受精にトライすることは決めていました。今は、自分のために頑張ることがつらいので、夫のために頑張ろう、という気持ちで、夫の力を借りようと思います。

1週間後、卵巣の準備が整っていることを願います。


ところで・・・私の職場には、「生理休暇」という休暇があり、月2日まで取得することが可能です。今日は、この生理休暇を活用してお休みをいただきました。
生理休暇は、病気休暇の一種なのですが、病気休暇は有給と異なり賞与に影響します(とればとるほど賞与が減る)。
ですが、この生理休暇は賞与に影響を与えないのです!

普段の通院も、領収書等を提出すればおそらく病気休暇が認められるはずですが、私は賞与が減るのが嫌なので有給を使用しています。
この、有給が少しずつ減っていくことも地味にストレスなんですよね。
今日は有給を減らさずに通院できたことが小さな「やったー」でした。笑

仕事と不妊治療の両立って本当に難しいですよね。

4月からいろいろと部署の体制も変わり、今までより休暇のために調整を要することが増えそうです。そんなこともあり早く授かれたらいいのにな、と思わずにはいられません。


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