見出し画像

タイ語を英語で教わる

クリスチャンにめちゃ誘われる。
僕もクリスチャンにならないと、ころされたりするんだろうか。
など思うが、今のところは大丈夫そう。

彼ら宣教師達は週に何度か、無料で教育を施す。
宣教師の彼らは、19歳、20歳、21歳と全体的に若い。
その彼らが、18時30から20時で、日曜日、火曜日、木曜日、金曜日、に英語やタイ語、スポーツデーなどを繰り広げる。

木曜日はタイ語の授業があるのだが、参加してみた。
教えるのはアメリカの宣教師ミラーなので、英語でタイ語を学ぶ事になる。
(宣教師達は全員、ある程度のタイ語が話せる。)

英語もままならないままにタイ語を練習する。
まだ書きの練習をしていないタイ語なのでホワイトボードの文字が全く読めない。

何とか頑張る。
ホワイトボードに書いてある文字の英語がとても親しく思える。

Uncle,Auntなど、前から親しかった文字や、そうでなかった文字もみんなタイ文字よりは親しい、となってしまった。

ミラーから発せられるタイ語よりも、やっぱり英語の方が親しい。
何とか聞き取れそう。となった。

目標設定をエベレストに設定すれば、あらかた富士山は余裕だろう。
と言っていた誰かの言葉を信じ、これから洗濯物を取りに行きたい。
終わってから40分くらい経ってしまったと思われる。悔しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?